川越リバーのブログ

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土方歳三の花

2018年06月24日 18時14分45秒 | ソフトテニス

 桜の練習から帰り、冷蔵庫から牛乳を取り出して1杯飲んで一息ついたところに「お父さん、トマトを縛って下さい」。庭に植えた3株のトマトが伸びて2メートル余りに。支柱の一番上には手が届かないので、私の出番。既に中玉の緑の実も幾つか。脚立に立ち黄色の花や実を傷めないように縛って降りると、手に青臭いトマトの匂いが残りました。

 練習前に智光山公園を散歩して、最初に見つけたのはミズヒキ(水引)。遊歩道に向けて伸びた細い茎に、米粒よりも小さな赤い花がぽつぽつと。進むと、木陰に白い名前の分からない花。帰宅して調べると、どうやらオオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)。

 最後に水路脇で出会ったのが今日の花。1センチに満たないピンクの花です。検索して分かった名前は「ミゾソバ(溝蕎麦)」。先がピンクの花弁に見えたのは、どうやら萼(がく)。東アジアに分布していて、水路の近くや沼沢地などに自生。昔は水田脇の土盛りでごく普通に見られたのだとか。コンクリートの水路が整備されて姿を消しつつあるようです。水路脇に咲き、見た目がソバのようだから付いた名前。別名には葉が牛の額のように見えるから「ウシノヒタイ」や「牛革草(ぎゅうかくそう)」と。土用の丑の日に刈ったミゾソバを乾燥させ、すって黒焼きに。さらに日本酒で練り、薬研にかけて作る多摩の「石田散薬」という薬があったそうです。製造元は新選組の副長、土方歳三の生家で、骨折や打身、ねん挫などに効き、歳三も売り歩いたとありました。服用は日本酒の熱燗限定だとか。

(64蛍)

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