川越リバーのブログ

ソフトテニスが大好きな「川越リバー」の動向です。HP「リバーの小部屋」も訪ねてくださいね、会員も募集中です

立冬に咲く花

2018年11月05日 16時37分56秒 | ソフトテニス

 月曜日、休養日です。少しだけ歩くことにしました。その途中で最初に出会ったのが、この花。バラ「カクテル」でしょうか。7日は立冬、寒さにも負けない四季咲きのバラですね。

 歩きながらテニスのことを考えました。最近、本屋の棚で1冊のソフトテニスの教本に出会いました。パラパラとページをめくりながら「今更…」と思いましたが、筆者が私が目指すライバルの一人だったので思い切って買い求めました。ラケットの握り方から始まり、基本ストロークやサーブ、レシーブ、そしてボレーやスマッシュの技術と後衛前衛のポジショニングまで細かく書き込まれていました。各パートごとのまとめが箇条書きにされていて、「なるほど、なるほど」と思うところもありました。読み終えて①レシーブの立ち位置と打つコース②スマッシュの足運び③ペアとの勝つためのコンビネーション④体のケア-などでした。ほかにもたくさんありますが、この4つを当面の課題として、日々の練習の中でも思い出しながら挑戦するつもり。

 もうひとつ、昨夜、観たテレビ番組「スポーツイノベーション」に興味をそそられました。選手一人ひとりの遺伝子分析から科学的なフィジカルトレーニングを行うアマチュアサッカークラブ。心拍変動を分析して活躍するプロゴルファー。本を読み、テレビを観ていて、テニスの夢実現に向けて自分自身を科学的に分析したくなってきました。

 (64蛍)