川越リバーのブログ

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グラナダの花

2018年05月30日 19時07分44秒 | ソフトテニス

 水曜会テニスの日。予報は昼頃から雨。迷いましたが、1日8000歩の目標もあり、意を決して9時半過ぎに出発。着いて最初に出会ったのは、リバーの月一Kコーチ。「おめでとうございます」と、関東大会優勝のお祝いを述べました。少し遅れてレフティー名人も到着、2人のチャンピオンと並んで乱打です。20分ほど打って、久しぶりに一本道さんにボレーボールの球出しをお願い。名人と交代で15分ほど、早いボールに目を慣らしました。

 練習の合間に話題になったのは、サラリーマン川柳。今年で31回目の1位は「スポーツジム車で行ってチャリをこぐ」。これまでの優秀作にも話が及び、「昼食は妻がセレブで俺セルフ」や「オレオレに亭主と知りつつ電話切る」「プロポーズあの日にかえってことわりたい」など、冷や汗が出そうなものも。世相を切り取るセンスは素晴らしく、名人たちも大笑い。

 さて、花は昨日の練習の合間に散歩して出会った「ザクロ(石榴、柘榴)」。7、8センチの濃い朱色。学名は「Punica Granatum」でGranatumとは「粒の」という意味だそうです。実に種子がいっぱい詰まっているからでしょうか。ちなみにスペインの都市「グラナダ」は石榴の木が沢山あったからだとか。脱線しますが、グラナダの丘には中世にムーア人が建設した「アルハンブラ宮殿」があります。ギター曲の「アルハンブラの思い出」は、トレモロという高速演奏で宮殿の光と影を想わせる美しい曲です。残念ながら、演奏出来ません。明日はリバーの練習日。皆さん、チャンピオンたちを追い掛けて頑張りましょうね。

(64蛍)