川越リバーのブログ

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色を変える花

2017年07月10日 14時08分21秒 | ソフトテニス

 午後1時、気温は30度を超えたようです。休養日だし、こんな日は“自宅待機”。写真の花は先日、昼のパンを買いに出た帰り、通り抜けた住宅街で生垣から顔を出していました。第一印象は「小さいけれどナスに似ているな」。淡い紫色で2センチ位の花の中央に大きな黄色の蕊があるから。5弁で先は尖っていて星形です。よく見るとツルで結ばれた先には、同じ形の白い花も。いつものごとく写真に。大きなお宅で、生憎と人影が見えなかったので無断撮影です。申し訳ありません、お許しください。

 「ナスに似た花」で調べると、ほとんど苦労せずにヒットしました。南米原産の「ツルハナナス(蔓花茄子)」、やはりナス科でした。明治時代に日本に。初めは紫だった花は、次第に白くなるとか。両方の花が咲いていた理由は、これ。でも、なぜ変わっていくのかは分かりません。園芸店では「ヤマホロシ(山保呂之)」として売られていることが多いそうですが、「ヤマホロシとは別物」だとか。これも、本当かどうか分かりません。

 さて、お風呂を洗って少し本を読んだら昼寝。目覚めたら、チビッ子たちをお出迎えです。週末は東日本大会に参加するためで福島へ。結果はともかく、「全力でプレイすることを誓います」。これじゃ、まるで選手宣誓。明日はリバーで最終調整です。時間がある方は、お出かけくださいね。お待ちしています。

(64蛍)