太陽になる

今年の目標。「太陽になる」

家を離れて、たくさんの人に会った。
たくさん話を聞いた。
たくさん笑顔を見た。
人に接することが当たり前で、
気持ちが外に開いていることが当たり前の人がいっぱいいた。

夢みたいで、ぜんぜん疲れなくて、
明るくて前向きな感情をつかめそうな
イメージが強力に湧いた。

家に帰ると、窮屈で閉鎖的で、
ある意味とても無意味な暗さがあった。
あまりにも重たそうでビックリした。

私はここに普通に暮らしてたんだ。

家が暗いなら、私が照らしてしまえばいいんじゃない？

明るいほうがよく見えて、温かい。

今年の目標。
「太陽になる」

ケータイより、愛を込めて。

なんか4月から嫌な気分だなと思ってたんだけど、


5月病か？


原因が分かっちゃえば、もう半分治った証拠。
体の不調は医者にかかる。
気分の不調は原因がわかった時点で
その気分を無視するか無理やり忘れる。

何事も、忘れ去ってしまえばいいの。


ゴールデンウィークって要らなくね？
子どもらがダラダラして気分が締まらない。

無理に連休を大型化するの良くない！
日本人がどんどんバカになってく。
みんな幼稚でバカ。

大人も子どもも政治家も私も
みんなバカ。

ばーかばーか！


さぁ、明日からシャキっと働きますよ！

暴れている

暴れている。
胃と腸が。。。。

都会の空気と外食が本当に合わない
超田舎者のわたし。

おしゃれな食べ物やさんは大好きだし、
食べることも好きだけど、
なにしろ後が大変。

普段の胃腸の状態に戻るまで数日は苦しい。

外で食べる揚げ物、麺類、肉、中華料理やイタリア料理、
そして誘惑的なお酒。
みんなホントにホントに大好き。

だけど家で作った野菜と醤油と味噌中心の和食と、
のどかな土地と澄んだ空気が
私にとっての一番のごちそう。

もうちょっとバランスよく体に肉がついたら
体力もつくんだろうけど、
これじゃあ太りたくても太れないな。

寒さには勝てないな。

夜、お風呂には入るけど、
テレビを見たり字を書いたりしているうちに
どんどん体が冷えていく。

布団の中でじっとしていても
解決できないほど冷えていく。


最近の夜中の愉しみは、足湯。
お風呂のフチにタオルを敷いて、
フタも足が入るぎりぎりしか開けないで、
座って本を読む。
温めたお茶を持ち込むこともある。


30分もすれば、足はポカポカ、
腰の冷えや痛みも軽くなる。


今年は腰痛の種類も自分でわかるようになった。
卵巣から来るやばい痛みと
筋肉や疲労から来る大丈夫な痛みと。


人間の体は、ある時を境に急速に、
そして穏やかに劣化していく。


年をとることを楽しみたいし、
色々な変化こそが生きていくことなんだって、
しみじみと優しく感じられる足湯の時間。

やばい

やばい！死ぬほどイライラする！


とりあえず雨が降って寒いから、
なにか優しい飲み物を体に容れなくちゃ！


こうなる前の私はたしかに幸せだったぞ？


もどらなくちゃ？
すすまなくちゃ？


とにかく、何かを変えないと！


過食に走りたいにも、
今の体に暴飲暴食はホントに耐えられない。


紛らわすこと、さがさなくちゃ！


もう、なんだコレは！