神宿る～みこし

社員一斉に遠征中で話題は過去に遡りますが、１０月２５日は五條市のお祭りでした。

各町内から神輿が出て、町を練り歩きます。子供神輿が中心なので血の気が騒ぐという風ではありませんが、この時に帰省する孫の顔を見る事が祖父母らの楽しみの１つとなっています。今では軽トラに飾り付けた神輿も多くなりましたが、私の実家では私が子供の頃に牽いていた神輿がそのまま今も使われています。この神輿で新町通りを練り歩くと江戸時代の街並みと調和してなんとも風情があるんですよ。

さて、さて、そんな神輿が櫻本工務店の工場にも来て下さったんです。何年かぶりだったそうで慌てて写真を撮りましたらなんと光の玉があちらこちらに写りこんでいました！！！

右側の担ぎ手さんにも大きな光の玉が。

何かの加減で写り込んだだけなのかもしれませんが、なんだかいい事がありそうな予感。神秘的なものを感じずにはいられない、不思議な光の玉でした。