最近では11月15日でなくとも、それに近い土日に七五三のお参りを済ませる家庭も多いようで、
街に出ても晴れ着姿の子供を見かけることはありませんでした。
なんかちょっと寂しい気はしますが、現代風なのでしょうね。
さて数字が出てくると、すぐ分析したがる悪い癖があります(笑)。
事典をひも解くと七五三は『3歳は髪を伸ばす「髪直(かみなおし)・髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」の名残りである』
とあります。
そういえば、私の母は七五三のことを「紐解き」と呼んでいましたね。
それと中国思想では奇数を聖数(縁起の良い数)と考えることも繋がりがあるらしい。
ここで数を色に置き換えたら面白いことを発見しました。
3イエロー
5グリーン=イエロー+ブルー
7バイオレット=ブルー+レッド
まるで色のしり取りになってるのですよ。
街に出ても晴れ着姿の子供を見かけることはありませんでした。
なんかちょっと寂しい気はしますが、現代風なのでしょうね。
さて数字が出てくると、すぐ分析したがる悪い癖があります(笑)。
事典をひも解くと七五三は『3歳は髪を伸ばす「髪直(かみなおし)・髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」の名残りである』
とあります。
そういえば、私の母は七五三のことを「紐解き」と呼んでいましたね。
それと中国思想では奇数を聖数(縁起の良い数)と考えることも繋がりがあるらしい。
ここで数を色に置き換えたら面白いことを発見しました。
3イエロー
5グリーン=イエロー+ブルー
7バイオレット=ブルー+レッド
まるで色のしり取りになってるのですよ。
面白い発見ですね!
前からすこし思っていたのですが、数と色については
文献などによって相対するものが違うみたいですね。
いろんな説があるようですが・・・
どれが本当っていうのはやはりないのでしょうかね…??
私はカラーセラピーオブジャパンの解釈をもとに
お話しています。
本当とか嘘とかではなく、そういう要素をもっている
ということだと思います。