相変わらずカタツムリのペースでロストワックスをやっています。
ハードワックスの課題もそろそろ終わりなのですけど、去年の終わりからテクスチャー透かしリングなるものを自分でデザインして作ってます。
銀粘土でテクスチャーをつけるといえば粘土に凹凸のあるものを転写することを言ったりするので、そういうのかなー?と思っていたら、ワックスの場合はあくまでも「自分で」テクスチャーぽいのを彫ることをいうのですね。
教科書には「オーストリッチ風」のテクスチャーをつけるようになってましたけど、私はあえてアナコンダ(ヘビ)風の模様をつけることにしました。
まあ、カッコよさげだからww
アナコンダの鱗なんて想像ではわからないので「爬虫類図鑑」を見ながらやったんですが、リアル画像で気持ち悪ぅ~~(((;゜д゜)))ですた。
ただ、それっぽく見せるにはなかなか手間が掛かりまして、宝石鑑別用のルーペで見ながら鱗の高低差を出すように彫っていきました。
今日は裏抜きに入ったんですけど、あと1回で仕上げられるように頑張ります。
今回も苦労したので、ちゃんとキャストして丁寧に仕上げします。
いつも、満身の力を込めてといった趣の作品の数々
楽しみに拝見しています。
あの恐怖のチェーンリングで逃げ出したcococchiですが
乗り越えれば、これだけの力が付いてくるのですね!
応戦してます(^^)
ごぶさたしています。
難しいワックスをやってるといっても、先生に頼りながらやってるわけですから、まだまだこれから先が長いような気がします
出来上り間近になると楽しくなりますけどねー
また完成したら見てやってください。
完成楽しみにしてます。
蛇の骨とかもかっこいいですよ(笑)
ヘビ部分はヘッドのごく僅かな面積なんで微妙といえばびみょーです
でも全体的には気に入ってますので何とかカッコよく仕上げまっす