シートワックスでの課題に草花リングというのがあったのですが、これは最終的に自分でオリジナルデザインの草花リングを作るという課題で作ったもの。
葉っぱや花がモチーフになっていればよいということだったのだけど、薔薇とかカラーとかなんかありきたりでつまらないなーと思って学校にあるいろんな図案集とか事典などをぱらぱら見てたら、ヨーロッパの古くからの装飾デザインに葡萄(あるいは葡萄の葉)が使われてるのにヒントを得て、葡萄の葉と果実をデザインしてみたのです。
出来るだけリアリティーを出すために葉っぱは図鑑を見ながらデザイン。
果実はシャカ玉なのですが、出来るだけ大きくこしらえる努力をして立体的につけました。
シャカ玉とは木綿針を熱してシートワックスを融かしつけ、表面張力を利用して作るワックスの球体です。
慣れないうちはなかなか思うような大きさのシャカ玉が作れなくて焦ります(´゜∀゜`;)。
銀粘土でも、熟練した人ならかっちりエッジの効いたパーツを作れるだろうと思いますが、ワックスならより複雑で自在に作れるような気がします。
クレイとワックス、どっちがいいかという問題は常に頭に置いて作っていますが、それぞれに利点も弱点もありますので、どちらも使いこなせたら言うことなしですけどね。
葉っぱや花がモチーフになっていればよいということだったのだけど、薔薇とかカラーとかなんかありきたりでつまらないなーと思って学校にあるいろんな図案集とか事典などをぱらぱら見てたら、ヨーロッパの古くからの装飾デザインに葡萄(あるいは葡萄の葉)が使われてるのにヒントを得て、葡萄の葉と果実をデザインしてみたのです。
出来るだけリアリティーを出すために葉っぱは図鑑を見ながらデザイン。
果実はシャカ玉なのですが、出来るだけ大きくこしらえる努力をして立体的につけました。
シャカ玉とは木綿針を熱してシートワックスを融かしつけ、表面張力を利用して作るワックスの球体です。
慣れないうちはなかなか思うような大きさのシャカ玉が作れなくて焦ります(´゜∀゜`;)。
銀粘土でも、熟練した人ならかっちりエッジの効いたパーツを作れるだろうと思いますが、ワックスならより複雑で自在に作れるような気がします。
クレイとワックス、どっちがいいかという問題は常に頭に置いて作っていますが、それぞれに利点も弱点もありますので、どちらも使いこなせたら言うことなしですけどね。
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