幸多の目が回復しています

皆さ～ん、７月１７日は千葉わんプチ里親会です。
預かりの幸多はもちろん、たくさんのワンコが集りますよ～。
お越し下さいね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕、がんばったんだ～


長野県松本市の動物病院で受けた幸多の目の検査結果がとても良い結果でした。

帰宅してから皆様にお話をと思ったのですが、嬉しくて、田舎に住む実姉のＰＣを借りて
報告を。

画像の右側の目は核硬化症で、精密検査では白内障になりかけていたのですが、核硬化症
の濁りがほとんど消え、20倍に拡大して観察すると、ようやく濁りの破片が監察できる程
度となり、白内障の症状は観察できないとのことでした。

外傷を負った左側の目は、網膜の変形は変わりませんが、外傷の部分の再生が始まってい
て「血の塊のないかさぶたの状態」だそうです。
なので、画像でお判りいただけるかと思うのですが、白い傷のような部分が小さくなりつ
つあります。
また、こちらの目の白内障ですが、もう一方と同じ経過を示していて、白内障の症状が薄
れてきたとのこと。
「現時点では手術も、点眼治療の必要もありません。これまでと同じ経緯を示すなら、今
年中に治療を終えることができるかもしれません。とても良い経過です。完治のお約束で
きませんが、網膜の変形を除けば、目の支障は解消できると思います」とのことです。
目の治療は、経過がよければ、今年いっぱいで治療が終わるかもしれません。

毎食の内服薬も苦にせず、きちんと飲んでくれていたおかげだと思います。
心配事がひとつ消えるかと思うとホッとします。

とても嬉しい～っ！！！