遠吠え

「ただいま」
「おかえり」
「ウオォォォ～ん」

「何？」
「遠吠え」

なぜか、２階から老猫さんの遠吠え。

「呼んでるよ。」
「なーんーだんー」

リビングから答えると
「うおぉぉぉんぎゃぁ」
普通にお返事くれました。

本日の読書
砂漠　伊坂幸太郎

最近読み直しているんです。
そのうち１０分でわかる「伊坂幸太郎講座」を
職場でレクチャーする予定。

眠り姫

ついに老猫さんは２階にひきこもり。

昨日から急に朝晩寒くなり。
「三毛子がかわいそう」という相方さんのお情けで
三毛子のねどこが家の中になりました。

ところが、夜中、「ふぎゃー！！！」
ベッドの上で最悪の事態が。

たのむ！腹の上で喧嘩はやめて～

トイレ、水、に続いてご飯も２階へ。
老猫さんさんの部屋に三毛子が入ってこれない
ようにドワにカギをかけました。

こたつ注意報

一昨年、老猫さんはこたつで脱水症状をおこしました。

こたつ＋ホットカーペットのあわせ技で。

ものすごく獣医さんにも怒られ、それ以来、我が家では
ホットカーペットもこたつもスイッチが入れられたこと
はありません。

では、どうしているかというと！
ぬくぬく湯たんぽを２つこたつにいれてます。
８時間ぐらいはぬくぬくです。

しかし、今年は、野良あがりの三毛子とこたつ戦争勃発
ん～女同士は難しい。

ご機嫌ななめの訳

子宮筋腫の手術をしてから、なるべく
老猫さんに腹の上に乗られないよう
心がけておりました。

だっこ大好きの老猫さんにとって、それは
受入れられなかったらしく、ついに顔の上
でゴン寝を行う。という強攻策に出ました。

息苦しい上に、くしゃみを誘発し、まだ痛む
傷口。

ついに、まだ早いかな～と思いつつ
こたつ発動！

作戦大成功！

さみしんぼう

退院して一週間

老猫さんストーカー化が治りません。

トイレ、お風呂、お出かけ前のバックの中

「すぐに帰るから」
最近は玄関座り込み。

今日は、お見舞いのお返し、快気内祝いを
配達にお出かけしたら、いじけ老猫が！
本当にさみしんぼうだな～

術後１週間

なんやかんやで、筋腫の手術が終わりました。
次の日から歩かされ、死ぬかと思いました。

入院前に老猫が大けがをして、もう泣きそう
でしたが、相方と妹のおかげでなんとか老猫
の問題はクリアー。

入院日はすこぶる元気。
本当に明日手術するのか不思議でしたが、とにかく
最新医療のおかげで５日で退院することができ。

んが、退院後がつらい。
まさかこんなにつらいとわっ。

入院中に読んだ本

虚無への供物　中井英夫