青年部活動とはちょっと異なりますが・・・・八千穂高原の産物をと言う事で旧八千穂商工会から派生した“八千穂希望の会”が中心となり活動・採取している『八千穂高原白樺樹液』の採取準備作業がありました。
しっかり冷えてくれた朝、日中は春分の日をらしい暖かい日差し
八千穂高原の日本一の白樺林の恵みをお裾分け頂く恒例の作業
佐久穂町の町有林をお借りしまして、その幹に穴を開けて白樺が冬の眠りから覚め芽吹きの季節へ向け活動を開始するために吸い上げる樹液をちょこっと頂くのがこの作業。
例年より高標高地帯での採取となりましたのでまだ雪深く林道で車がスタックしたり、という状態。
ちょっと据え付けは早すぎたかな・・・・あと10日は液も出てこなそうです。
その分、良い味わいの樹液採取が出来るかな・・・・
さて、当方はあくまで町有林をお借りしての作業ですので、一般の方は白樺を傷つけたりしないで下さいね。
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