新津本町毒舌家

新潟市秋葉区問題

免疫薬 オプジーボ3500万円 透析患者600万円 社会保障費減の決め手

2016-10-06 06:50:58 | 日記
元フジテレビアナの長谷川氏が透析患者・・・で物議をかもしたが
免疫薬 オプジーボ薬価問題で薬価引き下げが認められたが一人
あたり年間3500万かかり高額医療費で年8000円の支払いだけ
と問題になった。

確かに1000兆円の赤字の財政再建をしない安倍首相政治では
切り捨てるべき人間も存在する。若いと時にふしだらな生活で
貯蓄もせず浪費、老後に生活保護。

さらに仕事もせず遊びまわり糖尿病になり挙句の果て白内障手術や
糖尿病入院を無料でやる。歯医者にいかづ前歯がほとんどない人間
も無料で治療する生活保護者もいる。全員がそうとは言わないが
若い時に車等でお金を医療費にかけてきた人間にすれば過激な長谷川
アナの発言も一理ある場合もある。

今回、免疫薬 オプジーボ3500万円の薬価が問題になったが高額薬価
のほかに政府が言う社会保障費の増額は医療薬価のほかに腎臓病透析
患者の医療費の年間治療費600万の高額治療費も問題である。

実際、新潟市秋葉区の下越病院の透析患数は100人通院ということだ
が4年前でさえ年間600万円かかるので100人全体として年6億円の収入
である。年収400万の看護師を患者一人当たり毎日付けたとして
(平均週2回?2時間)あとは透析器の償却と血液ろ過膜の費用だけ、
おいしい商売になっている。

思い起こせば今回、辞任される泉田新潟県知事は医学部創設も医師会
の反対にあい断念。透析費用削減に新潟日報全面広告で腎臓病の怖さ
を漬物塩分消費の多い新潟県民に食事療法も含めた画期的啓蒙を試み
が思い起こされる。

その点、政令指定都市篠田新潟市長は新潟市民病院の普通患者6500円の
差額ベット代のほかに1万5000円代の高額個室の部屋保持も改善されて
無かった。国民健康保険の値上げも透析専用部門を作れば新潟市の医療
費の削減に貢献大である。

BRTは東京オリンピックの築地市場跡駐車場設置でなく地代の安い
場所からの大量輸送には最適だが新潟市民には医療費の削減のほうが
安心、安全の市としては重大問題である。

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