GIANT KILLING(35) (モーニング KC) [コミック]
GIANT KILLING(35) [Kindle版]
GIANT KILLING(36): モ-ニング [コミック]
今週のジャイキリ。いよいよ椿と窪田にA代表戦出場の時が…!というところで終わった前回。今回からはその試合の様子が描かれいくところになります。代表戦でピッチの中はピリピリしていそうと思いきゃ、意外な展開が。花森は何故あんなに残念なんでしょう…。
あと天皇杯のメインビジュアル・ポスターに
達海起用おめでとうございます!!
いつかこういうタイアップしないかなーと思ってたら…!!ジャイキリ人気はまだまだ続いているんだなーと嬉しい気持ちになりました~。公式ページにでかい画像があるので是非!
ジャイキリは話も長いので、キングダムみたいに、4クール~8クールアニメで続いていたら人気が更に出ただろうなーとたまに思います。再アニメ化して欲しい…。ただサッカーシーンが再現不可能だからか実写化はなさそうなので良かった…。ジャイキリに関しては実写化はこの先もなしでお願いします!
前回遂にA代表戦のピッチへ入った椿!今回はじめはそんな椿と椿を見守る人々が見開きで描かれてます。応援する人々、それを背負って駆け出そうとする椿が熱くて、最初からクライマックス状態でした!!
「……よしっ!」
そして笑みを浮かべ、どっしり構えている達海でまたニヤニヤしてしまうという…。Dモーニングで読むと継ぎ目もなく綺麗なので、間に合えば紙派の方も今週はDモーニングで読んでみてください!この週は今回無料で読めました。
試合観戦している山井。各選手のポジションについて確認。4-2-3-1とウルグアイと空中戦するのは諦め、地上戦向けの編成のようです。左には花森、トップ下には窪田、椿は右に。花森・窪田・椿の連携が重要となりそうです。
冷静にポジション分析をしていそうな山井でしたが、横の記者に椿のことでからかわれて取り乱してしまいます…!取り乱す山井面白すぎでしたー。
藤澤さんは、そんなやりとりをしている二人をガン無視して、椿と窪田に期待を寄せていました。
『日本中と世界の一流の相手を…
驚かせてやりなさい……!!』
これまで椿を追い続けてきた藤澤さん、かなりドキドキのようで!そして藤澤さんは椿が切り札として起用されたのだと、椿がブランへのアピールに成功したのだと分析し、ニヤリ。
そしてここからは試合!椿と窪田投入で攻撃か!?と思いきゃ、逆にウルグアイに攻め込まれるというピンチな展開に…。どうにか防ぎますが、皆ヒヤヒヤ。
また椿と窪田はわりと落ち着いてプレーしているようでした。
ですがそんな中、
椿と窪田に花森が話しかけてきて…!
最初は花森にビビっていた椿。ですが花森の質問が聞こえなかったり、狙いが分からなかったりして、まるでボケツッコミな会話に…!このスタジアムに10番のユニフォームを着た選手が何人いるかという質問に椿が、越後が1番だから2番目じゃないか?と答えるシーンには爆笑しました…!!花森の答えを言うシーンがなんだかいたたまれなさがあって、何とも言えない気持ちに…。
「メーカーの人の話だと
10番が一番売れてるらしい」
「……」
その後、花森はこのチームの主役を忘れるなと、なんとかカッコつけて話を締めます!にしてもこの話の流れ…きっと10番→俺が一番凄いとアピールしたかったんだと思いますが、気の毒すぎます…。
先輩が話しかけてきて、後輩をビビらせる展開は結構ありますが、こういうシュールな展開はなんか初めて見る気がして、面白かったですー。今はまだかみ合わない3人ですが、連携は上手くいくんでしょうか…?
その頃のGK星野。椿と窪田の起用にびっくりしつつも、自分を含めた選手達も昨日の練習から、二人にどこか期待していたと振り返ります。
『みんな俺と同じようなこと
考えてたってことだろ!!』
ハーフタイムの時、ブランから二人の起用に関して説明は受けていたようですが、不満のある選手はいなかったようです。やっぱり練習でのアピールは大事だったようで。
その後の試合。志村→椿→窪田へとボールが繋がります!志村のパスの正確さ・タイミングに椿も驚き。
そして今回最後は
窪田がゴール前にいた岩渕にパスを出したところでおしまい!
しかも椿もまだ前へ動いていて…!日本得点の予感がしてきましたが、このまま上手くいくんでしょうか…?椿・窪田の投入で試合も面白くなってきました~。
ではまた次回に!
・TB先
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