妖夢と戦うことになった未来。果たして未来は妖夢を倒すことができるのでしょうか…？１話に出ていなかったキャラも登場で、話もまた動き出してきました。今回は博臣が見れただけで満足してしまいましたー。博臣の冷え性設定おいしすぎます。
未来の部屋の妖夢退治をすることになったところで終わった前回。今回は未来と妖夢の戦いがじっくり描かれていきます。今回も未来は最初ちゃんと妖夢と戦うことができず、ちょっとイラっとしてしまいました…。
ですが戦いが本格化してくると、ドジることなく未来は妖夢へと向かっていきます。剣を振り回すシーンはさすが京アニ！
妖夢のキモい動きにビビり、退治するのに失敗しかけてしまい…。ですがこのまま逃がすとお金が入ってこないということで、追い詰めてトドメをさすことに。なんとか退治成功。
妖夢と戦う中、未来に過去のフラッシュバックが…。未来も秋人も殺しに関するトラウマ・ハードな過去持ちっぽいです。
怪我した未来の手当てをしようとする秋人。メガネ美少女と勧誘する秋人、抜け目ない～。文芸部の部員は今のところ秋人・美月だけ。ですが未来は部に関わることを拒み続けます…。
最初は秋人の手当てを拒んでいた未来ですが、疲れて寝てしまいます。未来、ちょっとデレたかも。秋人も未来のことが放っておけなくなってきたようで…。
未来を家に送り届けた後、家に帰ってきた秋人。何も書いていないはがきが投函されていました。何故かはがきには何も書いておらず。
翌日、写真館へ行き昨日退治した妖夢を鑑定してもらうことに。
妖夢・愛も登場。
ふわふわした雰囲気で、この作品の癒し担当キャラなのかも。
愛の出番、もっと増やすべき！あまり出番がなさそうなのが残念。
そこに美月もやってきて、ややこしい状況に～。美月と未来の初対面。現時点では美月が未来のことを敵視している様子はなさそうで安心。
最近の妖夢の動きについて詳しく探るため、屋上で寝ている博臣の元に向かう秋人。
そしていよいよ
美月の兄で異界士の、博臣登場！
待ってました～。
声はFree!で真琴も演じていた鈴木達央さんですが、キャラの性格が違うからかあまり同じ声という感じがしませんでした。博臣の性格はキャラデザ通りな印象が。やっぱりどこか上から目線。
博臣は秋人より１学年上の高３ですが、秋人は博臣と呼び捨て、博臣もアッキーと呼んでいたりと、なんだか仲良さそう。また過去に色々あって停戦しているようで、その過去話も気になります。原作が読みたくなってきましたー。
手先が冷えるからと、秋人の腰に触れてくる博臣。
冷え性設定、おいしすぎます…
博臣は秋人が追っている妖夢に関してあまり干渉したくないようで、適当な態度をとってはぐらかそうとします。博臣が戦っている姿も早く観たいですー。
放課後、秋人はまた写真館へ。妖夢退治って、なんか派遣バイトのシステムっぽいような。
そして写真館の主で妖夢石の鑑定をしている、神童綾華登場。京都弁が自然！というか舞-HiMEの静留を思い出します。懐かしい…。
秋人の母親（異界士）から届いた
何も書いていないはがき。
再生してみると、
アニマルなコスプレ衣装を着た母親の姿が…！
母親がこんなにぶっとんだキャラだったとは…。あまりにはっちゃけすぎていてドン引きです。
そして秋人母は街に向かってきている
虚ろな影＝実態を持たない妖夢に
手を出すなと警告
なんだかまた戦いの予感が…。関わらないで終わったらむしろ驚き。
で、結局未来が倒した妖夢は1000円…少なすぎます～。報酬が入ったことで牛丼屋へ食事に行くことに。今回は未来のおごり。未来にも良いところが！ちょっとイメージアップです。
一緒に行動することで、距離が縮まってきた秋人と未来でしたが、ここで未来は思わぬ発言を――
「これで最後です
もう私に関わらないで下さい」
秋人に寂しそうにそうお願いする未来…。それは未来なりの気遣いのようでした。
「人を、殺したんです」
「私は以前この手で人を殺したんです」
秋人をこれ以上妖夢との戦いに巻き込まないように、秋人を遠ざけようとする未来。二人の関係はこれからどうなっていくのでしょうか…？
次回は「ムーンライトパープル」次回も未来と妖夢の戦いが観れそうです。夜の森が更に伝奇物っぽい…！エンドカードは今回秋人と博臣。博臣が秋人に触れるシーンでついニヤリ。冷え性設定おいしいです。
今回は前回出てこなかったキャラも出てきて楽しかったです～。特に博臣は放送前からどんなキャラか気になっていたので、今回は博臣が出てきただけで満足しました～。期待通りのキャラで、今後秋人や美月にどう関わっていくのか気になります。特にシスコン設定！
ただこの作品、全体的に観ていると眠くなってしまうのがちょっとつらいです…。会話と説明続きのせいかも。今後改善されていきますように～。
ではまた次回に！
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