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聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第9話「面影 -Lisa-」 感想

2009-11-30 18:33:50 | 聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)(2009秋)

 今回はようやくルークの過去が明らかに。3年前ルークとリーザに何が起こったのでしょうか…。話の筋は大体よめてはいましたが、暗くて滅入りました…。ルークが今のように変わってしまったのにも納得です。とりあえずセシリー頑張れ~。


 最初はルークの夢から。まだリーザが生きていた頃の話です。この頃のルークは今のようにひねくれておらず、本当純粋な普通の明るい少年でした。リーザに想いをよせているようで、ちょっとかわいいところが。街を守ると決意を抱いていたりと、リーザはセシリーにどこか似ているようです。
 この時のリーザの剣を打つという約束が、セシリーの剣を打たない理由にもなっているんですね…。なんかやりきれないです…。

 が、そのルークの幸せはある事件により、終わりを向かえてしまい…。ここでルークは目を覚まします…。うなされていたようで、あまり調子がよさそうではありません。

「もう、3年か…」

 3年経った今でもルークはリーザとその事件のことを負い目に感じ、傷ついているようです…。今回ようやくルークの過去が明かされそうです。


 前半。屋敷でのセシリー一家。この日はセシリー非番の日のようです。セシリーは筋肉を鍛えると張り切っていましたが、セシリー母にもっと年頃の娘らしくしろと叱られてしまいます~。確かにごもっともな意見…。セシリー母の気持ちはよく分かりました。
 そして誰か親しい男の人はいないのかと言われ、不意にセシリーはルークを思い出し、セシリーは動揺してしまいます~。セシリーもルークを意識しているようです。
 そんなセシリーを見て、セシリー母・フィオ・アリアはやる気満々に。セシリー母は昔自分が着ていたワンピースをセシリーに着せて、ルークのところに送り出そうとします。というわけで、今回もセシリーはひん剥かれてしまいます~。今回もいいリアクションでした。

 一方ルークとリサは花摘みに。花はお供えでしょうか…?リサはその相手が誰か分かっているようですが、どこか複雑そうに思えました…。


 おめかししたセシリー。3人に変なことを吹き込まれたりしていますが…。アリアの話がある意味怖いかも。でもセシリーに色仕掛け…想像できません。おめかししているのに、剣はどうなんだろうと思ったり。休日でもセシリーはセシリーですね。
 また街でうろうろしている時に、鍛冶屋にエルザという少女をルークのところに案内するように頼まれます。エルザは短剣を修理したいようですが、街の鍛冶屋では無理らしく…。ようやくOPのキャラがほぼ出揃いました。
 ルークの店に着いたセシリーですが、セシリーのおめかしはルークにからかわれて終わり…。ちょっとセシリーかわいそうかも。それとも前のメイド服の話の時のことを気にしているのでしょうか。そう思うと納得かもしれません。

 そしてルークにエルザの紹介。エルザは短剣を修理してほしいと頼みますが、芯が駄目らしく修理不可能…。エルザは落ち込んでしまいます…。でも変わりにリサが短剣を磨くことに。そしてルークに外出してほしいと言います。どうやらこれから行く場所は大事な意味合いを持つ場所のようです。リサはあえてその場所に行かないようにしているで…。2人の過去に繋がってきそうです。


 で、ルークは早速用をすますために出かけることに。セシリーもルークに誘われついていくことにします。ルークはそこで過去のことをセシリーに話す気のようですが…。
 歩く2人ですが、ここでもセシリーは浮かれて空回り…。相変わらずセシリーは何か不器用です。もっと素直になれれば関係も変わってきそうなんですが…。ここでの誰かさんに似ている…というルークのセリフがまた切なかったです…。

 途中一休み。そこで話はリサのことに。ルークもリサのことについて考えを改めようとしていました。ルークは買い物回を経て、リサの頑張りを認めていましたが、だからこそこのままでいいのか、他の生き方があるんじゃないかと迷っていました。これまで一緒なのが当たり前のような2人ですが、今回の話ではまた変化が起きそうな予感がします…。
 でもルークがリサを思う気持ちは確かでした。

「守りたい」

「あいつを守るなら何でもやる。
 なんにだって、耐えられる」

 そんなルークの決意を聞いて戸惑うセシリー…。ルークとリサ、2人の関係は色々複雑そうです…。どこか似ているリーザとリサ…2人の関係が気になるばかりです。

 短剣を磨くリサ。エルザは何故かリサの首を絞めようと背後から迫ってきますが、リサの話により、手を止めます…。リサはこの短剣には悲しい感じがすると、短剣に込められた思いを感じ取っていました。
 その短剣には悲しい過去が…。その短剣には傷つき、もう助からない兵にトドメを刺すという、悲しい役割がありました…。エルザは短剣についた傷を治すことで、過去を癒そうとしていましたが、ついてしまった傷はどうすることもできず…。この短剣話も今回の話にさりげに絡んできているようです。


 ルークとセシリーはリーザのお墓へ――。ルークはリーザについてセシリーにこう語ります。

「俺が守れなかった女だ…」

 一体3年前のルークとリーザに何が起きたのか、ようやく明かされるようです。とにかく悲しい過去であることは間違いないですね…。

 3年前、リーザはヴァルバニルに殺されてしまったようです。リーザはルークの幼馴染であり、ルークの店の名前がリーザなのもそういう意味合いがありました…。伝説と思われていた存在ですが、バルバニルは実在していました。

 そうしてルークの過去話へ。過去のルークが本当子供っぽいです。それだけになんかやりきれなさを感じます…。
 リーザはあれからルークからもらった剣を大事にしていました。リーザは剣術が得意なようで、その腕で街を守るとルークに語っていたりと、やっぱりどこかセシリーに似ていました。ルークはそんなリーザに戸惑っていたものの、自分が打った剣をリーザに使ってもらえて嬉しそうです。ルークも本当リーザが好きだったんですね。

 でもそんな中、リーザはほんのいたずら心でブレア火山に続く洞窟に探検しに行かないかとルークをそそのかして…。最初は立ち入り禁止区域だから反対していたルークもからかわれ、のせられてしまいます…。
 が、洞窟の中には本当にヴァルバニルが…。なすすべもなく、リーザはヴァルバニルに捻りつぶされ殺されてしまいました…。そして助けにきたルークの父親も…。これはもう目の前で見ていたとしたら、一生癒えないかもしれません…。
 自分だけ生き残ったルークは今もそれを罪に感じていました…。これはもう無理もないですね…。過去を思い出し、取り乱すルーク…。そんなルークをセシリーは心配します。
 セシリーは何故自分をここに連れてきたのか疑問に感じていましたが、それにルークはこう答えます。

「ただ、少し似ているんだ。
 リーザとお前は……」

 これまで作中でルークがセシリーを見て戸惑っていたことがあったのはリーザと姿を重ねていたからなんですね…。実際言われるとショックかもしれません…。

 リサとエルザ。リサはあの後、今を大切にするようにとエルザに話します。エルザは頷くものの、暗く…。エルザは納得し切っていないようです。まだひと波乱ありそうです。

 
 帰るルークとセシリー。過去話を聞いたことで、セシリーはルークに距離を感じてしまいます。
呼び止め、リーザを愛していたかとたずねるセシリー。

「愛していた、だ。
 リーザはもういない…」

 ルークはルークでリーザが死んだことを受け入れているように思えました。セシリーもやりきれない思いを抱きます…。距離が近づいてきたと思っていたセシリーとルークの関係ですが、まだ乗り越えなくてはならないことがあるようです…。

 エルザはその後短剣を受け取り、帰っていきます。アリアはエルザとすれ違った時、なにか感じたようですが…。
 そしてエルザはご主人と呼ぶ人物へ報告。娘を殺されたことからヴァルバニルを狙っているようですが、黒服の男が絡んでいる時点でやばそうですね…。なんか最初の頃の騎士話を思い出します。
 そしてエルザは主人にヴァルバニルがルークの店にいると報告…。不穏な空気になってきました…。
 夜、鍛練をするセシリー。ルークの過去を知ったセシリーにも迷いが…。難しい問題ですね…。


 翌日は雨。雨というのが不吉でした…。剣を磨くルーク、それを見守るリサ。いつもの2人でした。こう見るといつも通りに見えましたが、そこにエルザの主人が…。そしてリサをヴァルバニルと呼び、雷を操る魔剣を使い襲い掛かってきます…。この剣はエルザだったりするのでしょうか。
 対抗しようとするルークですが、ヴァルバニルという名前に動揺…。リサとヴァルバニルは関係しているのでしょうか。そして攻撃はリサへ…!気になるところで次回へ続きます。今回のEDは空気読まなすぎですね…。でも本編が暗い分、EDに救われる気がします。

 とりあえずリサが無事なのかどうか気になります。今回リサとリーザの関係までは明かされなかったので、次回はそこに期待したいと思います。リーザが死んだ後、生み出された存在ではありそうですけど…。

 ではまた次回に!

 


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