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うみねこのなく頃に 第18話 「EpisodeIII-VII swindles」感想

2009-10-31 13:30:43 | うみねこのなく頃に(2009夏秋)

 今回はEP3終了回。自分勝手なことばかりするエヴァを戦人とベアトは止めることができるのでしょうか。EP3終了回とだけあって今回は画に力を感じました。今までもこういう画だったらな…と思ったり。
 そしていよいよOPのあのキャラが登場…!このキャラの登場が戦人にどんな影響を与えるのか気になるところです。果たして味方、敵どちらなんでしょうか…。


 エヴァに怯える朱志香。そこに嘉音の声が聞こえてきます。これもベアトの力のおかげでした。嘉音もそんなベアトに心から感謝していました。原作で2人の再会シーンを見た時はかなりジーンとしたのを覚えています。嘉音の朱志香呼びがとても良い感じでした。嘉音が犯人じゃないと祈りたいです…。
 2人に愛する時間を与えようと、部屋を出るベアトですが、そこにエヴァの襲撃が…!なんとこの瞬間、ベアトは胸を貫かれてしまいます…。ここでかかった原作BGMにまた盛り上がりました!でも何度も裂かれるベアトが痛々しかったです…。ベアトは気合で耐え抜こうとしていました。これまでにない壮絶なベアトの姿にドキドキしました。
 そんなエヴァに怯みつつも、エヴァはシエスタ姉妹に何度もベアトを殺すように命令しますが、ベアトは滅びませんでした――。そんなベアトにシエスタ姉妹の方がビビって退散してしまいます。ベアト、すごすぎます。
 そして体がやられ、心臓だけになったベアト…。嘉音がそこに歩み寄っていきます。嘉音はベアトに心から感謝して、消えていきます。そしてベアトが消える瞬間が――。

「死ね、ババァ!」

 ベアトは無限の魔女であることを、戦人に体を張って応えようとしていました…。アニメでもここら辺のハラハラ感が上手く表現されていたと思います。儚さも感じました。

 が、そこで時間が止まり、戦人が動き出すときが…。戦人もそんなベアトの必死な姿に心を動かされます!

「ああ、全然ダメだ!」

 ここで戦人はエヴァをメタ世界に召還!そして自分が瀕死のベアトの代わりにエヴァを打ち倒そうとします!戦人に攻撃するシエスタ姉妹ですが、戦人の対魔法体質により、攻撃は無効化されてしまいます!シエスタ姉妹ですらザコ扱い。今の戦人は無敵のように感じます!
 そして戦人がベアトの黄金の魔女の誇りを守るために、エヴァと戦うことに!ワルギリアを呼び出し、状況確認。呼び出される秀吉に笑いが~。でも絵羽が真里亞・楼座殺しの時に部屋にずっといたのかどうかが揺らいできて、事件は魔法じゃないのかもなーと思わされてきました。いよいよ人間犯人説を掲げる戦人が逆転する時がきました。
 追い詰められていくエヴァはつまんなそうですが、次第に状況を理解して逆襲しようとしてきます…。エヴァは狡賢く、次々といたいところをついてきます。証明に苦しめられる戦人…。またしてもエヴァが厄介な敵になってきました。

 そこでベアトが有力な手がかりを得るために、事故現場で証拠を探ります。最初は目立った証拠がなさそうに見えましたが、戦人は霧江と煙草の繋がりを見つけ、手ごたえを感じます。霧江は煙草の煙を嫌っていました。これで3人を殺したのが人間である可能性も出てきました。ここでも原作BGMキター!と一人盛り上がりました。戦人もようやく戦い方を掴んでいきます。ベアトのデレっぷりがかわいかったです。
 どうやら霧江が外に出たがっていたのは、秀吉に真相を問い詰めようとしていたようですが、どういう状況になって殺されたのかは謎なままですね…。
 徐々に何かをつかみかけていた戦人ですが、ここでエヴァの思わぬ逆襲が待っていました…。エヴァはここで赤文字証明で、その後現実世界では絵羽が常に戦人のところに常に近くにいたことを証明してきます…。

 絵羽に犯行は不可能…

 戦人自身により、絵羽のアリバイが証明されてしまいました…。まさか戦人自身がそれを証明することになるとは…。嫌な流れですね。
 これ以降も戦人の推理がことごとく否定されていってしまい…。戦人は追い詰められていってしまいます。これには凹みました…。原作でもこの辺よく考えてみるとまだツッコミどころはある気がしますが、やっぱり情報があまりなくて考えられませんね…。推理する気がどうも起きません。
 ベアトも戦人を励ましますが、戦人はくじけかけてしまいます…。に、してもここまでベアトがしおらしいと何か違和感を感じてしまいますね…。まあそれはおいておいて、そこで戦人の代わりにベアトが戦うことになります――。しかもそれはベアトにとって禁じ手ともいえる手段でした…。

「魔女を否定する!」

 それは自分で自分の存在を否定する命がけの手段のようですが…。ベアトはエヴァと共々消え去る覚悟のようです。ワルギリアもそんなベアトを案じますが、ベアトは考えを変える気はなく。ベアトはそれを誇りに思っているようです。ここは師弟ならではの絆が感じられてよかったです。本心は分かりませんが…。
 戦人もベアトを止めようとしますが、ベアトの決意は止められず。否定することを恐れるエヴァに立ち向かっていきます…。でもベアトは最後に魔女の姿を失ってしまう→戦人の前では魔女でいたい…と、これから起こることを見ないで目をつぶって欲しいとお願いします。
 ベアトの去り際の笑顔が素晴らしかったです~。ここの画は今までのうみねこアニメナンバー1でした。消える瞬間がまたすごかったです…。このクオリティを今まで維持できればな…と思ってしまいました。この後のベアトの行動により、魔女を否定するすべが確かに存在することが明らかになりました。これは大きいかもしれません。

 その後謎なシーンが…。狂った絵羽に銃を向けられる戦人…。やはりこう見ると犯人は絵羽なのでしょうか?何か裏があるとも感じられます。
 戦人は絵羽が犯人なのかたずねようとしますが…。

「あんたが犯人なのか、絵羽伯母さん!?」

「気づくのが遅いわよ~、戦人くん!」

 それを知ることなく、戦人は撃たれ、死亡したようです…。EP3の終わりもやはりバッドエンドになってしまいました…。ただ今までと違うのは絵羽一人が生き残り、当主・黄金を受け継ぎ、島から出れたこと。これがこの先のEPで大事なポイントになる気がします。原作ではこの後絵羽がどんなふうになっていくか語られていくのですが、見事カットされてしまいました…。次回辺りに明らかになりそうな気もしますが。とにかく一人生き残って、財を手にしても本当の幸せは得られないということがよく分かりました。


 後半。いきなり戦人とベアトが黄金郷に召還。ベアトと想いを通わせるところまではしょられてちょっとショックでした…。
 で、そんな2人をワルギリアと金蔵をはじめとする面々がお出迎え。皆は戦人に魔女を自然な流れで認めさせようとしていましたが、その直前で戦人は違和感に気づき、手を止めます。ここで黒ワルギリアが…。原作並に怖かったです。でも原作では本当にワルギリアが戦人の常に味方っぽく書かれ続けていたので、ショックも大きかったです…。とにかくワルギリアも戦人の本当の味方ではありませんでした。
 そして戦人を止める人物もここで現れます――。

「サインしてはダメ!」

 ここで戦人の妹・縁寿颯爽と登場~!アクションシーンがカッコよかったです。縁寿は戦人に強く言い聞かせます。

「自ら敗北を認めるの?騙されては駄目!」

 縁寿は戦人の味方のようです。これは今後が楽しみですね。で、そう言われてそこでベアトを見てみると…。戦人はベアトに手のひらを返すように嘲笑されます…。これはEP2で何度も見た悪の笑み。これも北風と太陽作戦という、ベアトがワルギリアからヒントを得て考えた作戦でした…。まあつまり戦人はベアトに騙されていたという…すべてはそういうことでした。まあそうでなきゃ、お話にならないですよね…。
 そして縁寿は今の戦人にうんざりしつつ、自分がベアトを打ち負かすと宣言してきます!

「いつまで遊んでいる気?」
「もうダメね、全然ダメだわ」

 戦人と似た言動にまたニヤりとしてしまいます。ベアトへ向かい、六軒島で起きたことをすべて証明しようとする縁寿…。一体何を知っているのでしょう。12年後の世界で何か有力な手がかりがあるのか気になります。


 それからまたお茶会へ。そこでラムダデルタがベアトに勝つ気がないのではと問い詰めていました。今回も戦人を欺いたベアトですが、これは図星だった様子…。ベアトにも何か事情がありそうな気がしました…。ベアトの目的が気になるところです。
 ベルンを愛するラムダ…。その想いが報われる日は…多分来ないでしょうね。

 12年後。病室で寝たきり状態で、死ぬ間際の絵羽は縁寿を呼びます。絵羽が本当に病んでいますね…。ここまでだとは思っていませんでした。2人の仲は険悪な様子…。次回以降説明があると思いますが、この12年間は家族を失った縁寿、そして孤独になってしまった絵羽にとっても過酷な12年間でした…。
 絵羽の前に立つ縁寿。そんな縁寿に絵羽は縁寿を苦しめるためだけに、絵羽は惜しく思いつつも、すべて縁寿に押し付けようとします…。これで縁寿もまた絵羽と同じように財に苦しめられることになってしまいます…。せめて島での事件の真相を聞こうとする縁寿ですが、それも敵わず…。

 複雑な思いの中、屋上で地上を見つめる縁寿。縁寿はもう何もかもどうでもよく感じていました…。

「くだらない…」
「もういいわ」

 が、飛び降りようとする縁寿のところに、ベルンカステルがやってきて、縁寿を誘ってきます――。

「あなたの助けが必要よ」

 ベルンカステルは事情を話し、戦人を助けるためにと縁寿に力を求めます。家族を取り戻すために、縁寿は話に乗ることに…。この瞬間、縁寿は「エンジェ・ベアトリーチェ」と呼ばれることにもなりました。
 そして縁寿はこの世界に見切りをつけて、家族を取り戻すため、戦いに参戦することを決めます――。

「じゃあまたね、シーユアゲイン」

 そうしてさっきのシーンに繋がっていくわけですが、あそこに繋がるまでも色々あり…。EP4は縁寿メインの話になっていきます。今までとはちょっと違ったEPになるようで楽しみです。

 今回は原作でも大事な話ということで作画が凝っていました。でもEP3のED曲が流れなかったのが非常に残念でした…。最後にあれが流れるからよかったのに…。EP3はうみねこの中でも一番面白い話(EP4までやって)なので是非原作をプレイしてほしいです!

 原作ではかなりハラハラしたEPでしたが、やはり何か物足りない気分にもなったりしました。話が平坦になってしまったのが残念でなりません…。もっと盛り上がっても良かったのに…。まあ尺の問題を考えると、仕方ないかなという感じもしますが…。やっぱりアニメではあの原作の間を表現できないのが辛いな…と感じました。


 次回は「EpisodeⅣ-Ⅰ end game」予告担当は縁寿。真里亞の服にも驚き。とにかくおにいちゃんな予告でした。多分帰ってこないんじゃあ…。本編はいよいよEP4ということで楽しみです。天草やさくたろの声が誰になるか気になります。あと縁寿の暴れっぷりも見れそうで待ち遠しいです。ひぐらしのあの人の出番もあるといいなと思いつつ。

 ではまた次回に!


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