『ほっぺの頃』 ポエム ・山田錦の季節 ひとつぶ ふたつぶ ロに入れ ぷーと ふくらんだ 頬張るぽっぺ 可愛いな 女の子が教てくれた ピンクの色は
(ハイテクの今) ポエム ・私は考えてみる 詩を書いてる 私にとって 現代のハイテクは よいことであろうか 口一テクの方が よいのではと考える 作家:中谷美咲
(道は険しいから) ポエム ・今日の歩く道も 険しい 明日の歩く道も 険しい 昨日の歩いた道も 険しかった それなりに 今の燃えてる 僕がそこにいた 作家:中谷美咲
(北國) ポエム ・北の國 今から 始まる冬景色 大空見上げて パラパラ ちらりちらり ドンドン落ちる 綿帽子の スケールアップ 今から始まる 冬将軍 しらん亭咲
(めだかの学校) ポエム ・めだかの学校は 川の中 そっとのぞいて 見てごらん そっとのぞいて 見てごらん みんなでお遊戯会 しているよ それをわかってるなら 川を汚すな 見て見ぬ
(風) ポエム .・さまざまな 風論者が 猛威が振るう 北から吹いても 南から吹いても 風は風なのに 北風も南風も どこにも そんな 風が吹いている 作家:中谷美咲
(理想論) ポエム ・書いてることは あくまで 理想論かもわからない 現実離れしている かもわからない 私の書いてることは 間違ってはないから それでいい 作家:中谷美咲
(ぽかぽか) なぞかけ ・ポカポカ 「とかけまして」 「なんと解く」 ・どつき回すぞ 「その心は」 ・度付きのレンズ 光の反射で ポカポカ 落語家:しらん亭咲
(はっぴ) 創作落語 ・じっちゃん なかなかイケテルね それよりよ お祭りの時に はっぴを着る 意味わかるか わかるよ 大したもんだ もうわかったか 言ってみろ ハッピーな気分に なれるから なかな
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