『こま』
なぞかけ
・こま
「とかけまして」
「なんと解く」
・こまった
「その心は」
・こまを動かす
結果がわかって
いるのは
こま自身だけ
落語家:
しらん亭咲
『ない』
なぞかけ
・ない
「とかけまして」
「なんと解く」
・あるべきもの
「その心は」
・影も形もない
落語家:
しらん亭咲
『野ねずみと
おむすび』
ポエム
・すってんころり
おばあさんの
作ったおむすび
コロコロコロ
小さな穴に
コロっていった
山の野ねずみたち
せっせと
もう1つの穴に
おむすび働び
今日はおまつりだ
おむすび
ペロペロ
ペロリンコ
作家:中谷美咲
『料理は人が
生きる為に必要』
ポエム
・夏の暑さに
負けない
今日夕食は
マーボーナス
料理少しは
上手になったかもな
お金かけたら
おいしいのは当然
少ないお金で
どれだけおいしい
ものを作る
それが問題
作家:中谷美咲
『手のひらパンパン』
擬態語・効果音
・パンパンと
手のひら
たたいて
みると
偶然に手の中に
運が悪い蚊
やったと
思う気分と
かわいそうが
交互に
そんな気分の
1日でした
作家:中谷美咲