司法書士佐季papaの毎日が一期一会

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依頼者への配慮(1)

2010年07月20日 | 債務整理

その女性はご主人の依頼で昨年11月に相談、受任することになりました。
もちろんご本人の了解も得た上です。

債権者は2社。
その他にも数社借入がありましたが、ご本人がカードすべて利用できなくなるのは耐え難いと仰るので、利息制限法で減りそうなところだけにしたのです。

それでも、毎月の返済は最低でも3万円ほどにはなりそうだったので、
履行テストの意味で私の口座への毎月の振込みと家計表(ひと月分の家計簿みたいなもの)の提出をお願いしました。

ところが、この方、受任後は振込みも提出もまったくしません。
何度電話や手紙で連絡を試みても回答が無いのです。
困ってご主人に連絡。
それでやっと連絡をくれるという有様です。
精神的に不安定なようでした。

これでは手続を進められません。
債権者と和解し、さっさと手を引くことや、辞任するのは簡単でしたが、
それではその方や家族のためにならないと考え、貸金業法の最終施行まで待つことにしたのです。
利用限度額が狭まるはずですから、必然的にそこで何らかの対応を求めらます。
カードへの未練を断ち切る絶好の機会だと考えました。


参考になった方もそうでない方も、

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では、また明日。

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 --司法書士 松鵜孝之(HN:佐季papa/サキパパ)--
 http://www.sakipapa.net

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