司法書士佐季papaの毎日が一期一会

■■最近は気まぐれですが、日常の業務等を通じて実際に感じたことや,プライベートでの出来事についてお伝えしています■■

法務局の神対応

2013年07月28日 | お仕事

先日、千葉地方法務局船橋支局の登記官から電話がありました。

私「(まさか、補正か…)」

登「先日オンラインで申請された件なのですが、書類の綴じ方をこれからは変えてください。」

私は、リーガル社製の「権」という業務用ソフトを使用しているのですが、自動的に「印紙貼付用台紙」と「書類内訳書」が作成されるので、その表紙として、例えば2連件のときは1/2、2/2と記載した書面を添付して送付しています。その際の添付書類は重ねるだけで綴じません。

ところが、法務局の手間と言う点からでは、添付書類は綴じてもらったほうが良いそうなのです。知りませんでした。その方法で今まで法務局から指摘されたことも無かったので。

郵送申請やオンライン申請が無かった頃(窓口に持参)は、その都度法務局の職員と雑談を交えながら情報交換していたものですが、その機会もほとんど無くなったことで、このような助言を受けることも少なくなってしまいました。

その当時を知っている身としては、確かに便利にはなってきていますが、その反面物足りなさを感じずにはいられません。

では、皆さん、特に被災された方々にとって今日よりも明日が良い日でありますように

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