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相続法の改正で何がどうなった(3)

2018年07月29日 | 相続全般

愛読者の皆さん、おはようございます。

前回の続きです。

自筆証書遺言に関しての他の変更点として特筆すべきなのは、保管場所の提供です。

公正証書遺言の場合は、たとえ紛失しまっても公証役場に行けば謄本をもらえますが、自筆証書遺言となると、金融機関の貸金庫を利用しているならばともかく、通常は自宅で保管するでしょう。となると、紛失してしまう可能性は結構高いように思えます。せっかく一生懸命書いたのに日の目を見ないのは残念ですね。

そこでなのかどうかはわかりませんが、今回の法改正で法務局が保管出来るようになりました。一定の手順さえ踏めば誰でも保管を頼めます。

ただ、これだけでは前回の自書要件の緩和のことを考えても利用促進のカンフル剤にはならない。ここまで考える人ならば、法務局に保管を頼まなくても、遺言書が無くならないように自分で対処出来るだろうと個人的には思うからです。

他にもっと大きなメリットが用意されていないと…。

多分それが、相続発生後の裁判所における検認手続が不要とされることにあるのだと思います。これって結構面倒ですからね(続く)。

では、皆さんにとって明日が今日よりも幸せな一日となりますように

参考になった方もそうでない方も、

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