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なぜ? うちの子は泣き止まないのか?

2019-03-18 | 社会問題
 3月18日 月曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


ある公園でのひとコマ。

天気が良く、多くの子供たちが元気よく、

親の言うことを聞かずにはしゃぎ回っていました。

そこで思ったことを今日は書くことにします。


小さなお子さんに見受けられる行為のひとつに、

ただひたすら一生懸命に 「泣く」 という行為があります。

いったい何を泣いているのでしょうか? 問題です。

赤ちゃんの場合だと、寒いか? 暑いか? です。敏感ですから。

体温調整が出来ませんから泣くしかありません。みんなそうです。

気になるのは、赤ちゃんが一年中、裸足なのが気になるところですが、

きっと両親も素足なのでしょう。よく解りません。

それでもさすがに赤ちゃんからは目を離さずに可愛がりますが、

問題なのは、手が掛かる幼児の方です。

いったい何を泣いているのか、それが解らないから問題なのです。

すべては親の責任。子供は悪くない。それだからなおのこと大変です。

まして社会は誰も解決策を言ってはくれません。育児ノイローゼ一歩手前です。

ですから、みんなで一緒に考えたいと思いました。


人間の幸せは脳に比例する。幼児も同様だ。

だから未熟な脳に正しい刺激を与えなくてはならない。

怠け脳では一生、泣き続けることになるからだ。

幼児が何であれ 「泣き叫ぶ」 のは怠け脳だからだ。

本当に悲しいときは、それくらい大人でも気づく。


一度、人間の脳を解りやすく大きく二つに分けて見てみると、

一つは、成長脳であり子供脳はずば抜けた天才だ。

もう一つは、怠け脳である。

これは子供にとっても親にとっても大変不幸だ。

どちらの脳も万人共通に備わっているものであり、

したがって必要だから備わっているのだが、

最初の一つ目は、

自然的であり、遺伝子的であり、みんな幸せであるのに対して、

もう一つは、

発育不足であり、家庭内暴力であり、犯罪者養成となる。

確かに、出来の悪い子供ほど可愛いのかもしれないが、

その子供の為にも、自分の為にも、社会の為にも、

選択すべきはただひとつ。最初の一つ目の方である。

ここで親が怠け脳を選択すればもう、ひきこもり確定だ。

子供の長所とは誰が何と言おうが、

間違いなく 「成長遺伝子」 以外なにがある。

その長所を刺激することが成長脳に導く方法である。

子育てを楽しみたければこれしかないと断言する。

つまり幼児が 「泣き叫ぶ」 のは脳が弱いからである。

大人だってそのはずだ。

知らない街だと不安になるが、知れば難でもなくなるように、

怠けてばかりで無知のままでは、すぐに悲しくなるのも仕方ない。

実際、子供たちを見てみよう。

元気な子供はみな、危険なことでもへっちゃらだ。

どちらにせよ、結局は親の言うことを聞かないのだが、

それでも 「泣き叫ぶ」 のとはわけが違う。

親を振り回すことが子供の仕事だからしょうがないのなら、

いっそ、正しく振り回された方が気分もいい。

重要なのは、うちの子供が何に興味を示すかである。

出来るだけ早い時期にそれが解れば天才脳が開花するだろう。

ちなみに私の子供時代は、「虫取り名人」だったことを思い出す。

カエルをバケツ一杯分取ったり、一人で運べない大きなウシガエルを

近所の大人たちに持って帰って叱られた思い出がある・・・。

動物図鑑が好きで毎日良く見ていた。

その後は、コンラッド・ローレンツの動物哲学が子供心を刺激した。

今では哲学書はすべて読破し、わけの分らないブログを書く。すべて独学だ。

成長欲求さえ刺激し続ければ、良いも悪いもないと思います。

うちの子が何に興味を示すのか? 楽しみです。



    つづく。




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