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明るい最期を迎えるにはどうしたらいいですか?

2018-03-14 | 文学
 3月14日 水曜日

 おはようございます。 ロスト・ロスト大王です。


ある雑誌に「7人の人生相談の達人に訊く」という

おもしろそうな記事を見つけましたので、

私も一緒に考えてみたいと思います。


質問、「明るい最期を迎えるにはどうすればいいですか?」

とてもいい質問です。考えさせられます。


私の見解はこうなります。

この世の唯一の絶対とは 「人は必ず死ぬ」ことであります。

それ以外に 「絶対」 はない。

結論から言いますと、

「死は神からの贈りもの」 なのです。

よく考えれば判るように、

大いなる神から与えられた 「命」 ですから、

その最期が 「ダメ」 なわけがないのです。

そう感じるのはこの世のシステム、「地獄」に問題があるのです。

死は誰の為のものでもない。自らの為の死なのです。

むしろ 「最期」 を楽しみに待つことが望ましい。

恐れることは何もないのです。

私は宗教家ではなく思想家であって死想論を問うのですが、

そこで次の疑問が浮かびます。

「死後の世界が存在するのか?」 です。

結論から言いますと、

この世で 「愛」 を手にすることです。

「愛」 を失ったから現在の「地獄」に堕とされたのです。

だから、この世に神が存在しない事実が科学で証明されるのです。

したがって、この世で再び 「愛」 を身に付ければ

天国に戻れるし、また魂は存在するのです。

どうやら私たちは目に見えない何者かによって生かされているようなのです。

今のところ、その意図はよく判りませんが。

とにかく、「愛」 を 「隣人愛」 を手に入れれば

愛の国である天国に戻れるということです。

世界中の宗教家が口を揃えて言っているのだから間違いない。

「お金」 ではなくて 「愛」 なのです。

だからと言って、この世では 「お金」 が無いと生きられないように

それはこの世が 「地獄」 だからです。

天国で 「愛」 を見失って、この世に堕ち、

再び 「愛」 を手にして天国に帰るということです。


そうすると、次の質問が浮かびます。

「宗教とは何ですか?」 です。

結論から言いますと、

「一人一宗」 です。

私たちの心に宿る内なる神と大いなる神との融合です。

この話の続きはまたの機会に致します。



   つづく。




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