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「ウィン・ウィン主義」による世界経済統一。

2019-04-02 | 社会問題
  4月2日 火曜日

 おはようございます。 グリーン・DE・クリーンです。


今からおよそ200年前、

マルクスが資本論を、アダム・スミスが国富論を書き示した時に、

資本主義は経済学者の圧倒的多数によって、

まるで自然法則のように取り扱われ、実際そうなった。

マルクスは、資本主義の理論的および歴史的分析によって、

アダム・スミスは、経済活動の本質と感情分析によって、

資本主義は生産の集積を生み出し、その蓄積はまた次の

発展の特定の段階で急成長をもたらすことを実証したが、

現在の経済学者たちは資本主義を一種のゲーム理論に、

MBAという欲望ゲームの攻略法でもって、今さらながらにして、

しかも口をそろえて「マルクス主義は論破された」と言明し続けているのは

よほど現代の経済理論に自信が持てないものだと思われる。

だが、事実は頑固だ。否応でもそれは考慮に入れなければならない。

マルクスとアダム・スミスが示す共通点を見出すならば、

例えるなら保護貿易か?自由貿易か?

という点でのお馴染みのお国柄の間の相違は、

独占的な形態もしくはその逆の双方の利益に叶った

本質的な相違を条件付けるものに対しての、

ウィン・ウィン主義という経済理論の誕生には総じて、

資本主義の発展の競争の段階の社会的かつ根本的で感情的で文化的な自然法則である。

これまでの欲張りで古い資本主義体制が今後の美しい資本主義体制によって

終局的にとって代えられるには多少の時間がかかることと思われるが、

もしくは、美しいウィン・ウィン共同体と肥ったブルジョア資本家との

経済衝突が起こりうる可能性が無い訳ではないのだが、

過去、カルテル・トラストが極度に傾き無分別な政策が

物価を激しく騰貴させ大暴落へ向かわせた歴史から学べば、

現代の金融市場の株高は新しい秩序への中休みにも見て取れる。

問題なのは、過度に激化しすぎた競争社会である。

競争社会は独占企業を予防し、企業協定は物価安定として、

その結果は、健全なる社会活動が形成される予定だった。

確かにとりわけ、技術上の開発や改良の工程には適していた。

生産能力が消費を上回り、得た利益が共有財産として社会発展へと

形式的には自由競争が少数の独占企業を上回ることを期待した。

その結果は言わずとしれたものとなる。

現代には新しく、時代に適した美しい経済理論が必要だ。


ウィン・ウィン主義による経済理論というものは、

グローバル化が進む中での統一的概念による持続可能な発展、

今日までの統一的規制なしに展開される資本と生産による

無政府状態がますます国家と企業との経済的感情の溝が埋まらない。

より一歩高い見地から世界経済の広い領域を見渡せることができる機関が、

世界経済が国民にとっての幸福に直結し、またあるところでは規制をかけ、

生産手段をウィン・ウィンの観点で管理していくことが、

とくに生産者と消費者との間の不断の調和による配慮となろう。

互いの情報交換によって生産を指導するのは、

相互の独立した世界市民による経済欲望を知らない、

良心的な者たちの 「見えざる手」 によるものである。

情報を提携し独占し利用する企業に対しては、

特定のウィン・ウィン機関の手に帰属することとなろう。


    つづく。

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