酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

もしも宇宙人に酒好きがいれば私達は友達になれるかもしれない。

2015-06-03 | 日記
宇宙人に酒好きがいないと大変だ。

なぜなら、

エゴ宇宙人、快楽宇宙人、怠け者宇宙人、弱肉強食宇宙人、勘違い宇宙人、酒好き地球人だからだ・・・。

宇宙の視点に立って想う事は、「酒好き」とは、この惑星に生存するちょっと風変わりな一つの種族であると言えるのです。

その理由は、この蒼く美しい地球は水の惑星だからである。

「酒好き」とは地球の酒族なのである。

地球人を代表する「酒族」である以上、この星を愛する守護者としての使命が託されており、

「酒好き」とは人間と自然との融合した運命共同体による叡智的で霊的な存在でもあるからだ。

何より面白いのは、「酒好き」達が地球の象徴であるかのようにも見えるからだ。

仮に、宇宙人の中に「酒好き」がいたら、私達は友達になれるかもしれない。

「酒好き」たちが宇宙の希望の光となって、新たなるステージの一歩を踏み出せるかもしれないのです。


お酒をデカルト的に言えばこうなります。

「この世にお酒が存在するのは人間社会に必要だからではなく、まして不必要だからでもない。お酒がこの世に存在するのは、神がそう望んだからである」と。

パスカル的には、

「実際、生命の喜びとは一切のものに優越することを考えると、私達はお酒に浮かぶ一本の考える葦にすぎない」と。

モンテーニュは言います。

「善意で始めた事でも、気付けばそれが大参事になることがあるように、また逆の場合もある。悪意と感じられるものであっても結果、社会に大きく貢献することも多く存在している」と。

酒好きは言います。

「お酒は一つの目的であり、方法でもあり、結果であると」

相対性理論によると、「酒好き」による思い込みが、夢を見て、信じさせて、行動を起こしては可能にする、現象なのです。