とうとう三者面談。
先生にどんな進路に進みたいのか尋ねられて、まだはっきり答えられない息子。
先生の話では「進学したい方向や高校が具体的に決まると、もっと勉強意欲が湧く」そうです。
「例えば、どんな特色のある高校に行きたいですか?」
「う~ん・・・・」←とても困っている。
本当に何も考えていないのか、おぼろげに考えていても外に向かって言えないのか。
でも、私も中学の時なんて何も考えてなかったもんなぁ・・。
普通に高校に行って、(友達が進学する友達だったから)普通に大学に行って、普通に遊んで恋愛して、普通にお嫁に行って、子供を産んで専業主婦になるつもりだった。
それがどこかで狂って、ちょっと予想外の人生にはなっているけれど、もともと頑なに「こう言う生き方じゃなければイヤだ!」と言うものが何にも無いから、その場その場で今ある環境を受け入れて生きている。それは案外今の自分の強みだったりする。
私自身が『目標を持って何かをする』って言うのが苦手なのかもしれない。
そう思うと、「どう言う方向に進みたいですか」と訊かれて答えられない子供の気持も何となく判るのだが・・。
うちの場合は、まず目標の学校を見つける事が課題となりました。
高校の見学も、先生の話ではなるべく一人で行くか、保護者と子供で行くのがいいそうです。なぜなら、友達と行ってあまりはしゃいでハメをはずすと(学校の)印象が悪くなるから。
「ねえ、いつも仲のいいAKIクンは、何処ら辺の高校受けるの?」
と訊いて、驚いてしまった。彼はどうやらトップクラスの成績のようである。
それじゃ、まったく参考にはならないか。。。
三者面談が終わると、野球部の練習しているのが見えた。
kekeさんは、すごく懐かしそうにしばらくたたずんでいる。
本当は今からでも、その輪の中に入りたいかのように。。。
中学生活、楽しく過ごせて良かった。
高校も、同じように楽しく過ごせる学校と巡りあえますように。
でも、その前に課題が山のようにあるんだよなぁ~・・・。
学校給食の試食に行ったとき、
「あぁ親の立場で給食を食べるようになった」
と感慨深かったのですが、
そのうち私も三者面談なるものを、
親の立場で経験する日がきっとくるのですねっ!
近頃、中学生くらいの男の子を見るとよく思うのです、
これから離婚して10年後、
こんな風に友だちに囲まれて、
明るく元気なお兄ちゃんに成長してくれていたら、
他になにも望みませんって…
いやほんとに(笑
sakeさんは一生懸命子育てされて、
今少しずつ手が離れようとしてますよね。
素敵だながんばられたんだなって、
いつも思いながら読んでます。
よい高校が見つかるとよいですね!
>こんな風に友だちに囲まれて、
>明るく元気なお兄ちゃんに成長してくれていたら、
「これから離婚して」??ひっきーさん、離婚するんでしたっけ??私、記憶がごちゃごちゃになってる?
過去のコメントを読み返そうと探したんですけど、ひっぱって来れませんでした。(また後で探そう)
そうですよね~こんな風に成長してくれたら、他に何も要らないって、7年前の自分だったら思ったはずですよね?何だか最近少しボケているのかなぁ、今のありがたさに気づいてないみたい。
大切な事を思い出しました。ありがとうございます。
今の幸せに感謝しないとね!きっとひっきーさんのお子さんも、こんな風に育ちますよ。これから楽しみですね。(^^ゞ私も小学生時代が懐かしい・・・夏休みになると、一緒にでかけてくれた時代にちょっと戻りたいモードになります。
担任の先生は娘が中3の時の担任の先生。(最後にやっと思い出したみたいだけど)
息子の課題はとにかく評定平均を上げること。
せっかくテストの点が普通でも授業態度がえらく悪かったらしくて厳しい評価だったの。
進学先はそれからだよ・・・。
評定平均あげれば受けられる学校の範囲も広がってくるしね~・・・。
まだ高校入ったばかりなのに頭痛いですよ。
じゃ、これでもいいのかなぁ~??
うちのは先生から何を訊かれても答えられなくて、「本当にこれで高校行けるのかい?」って突っ込みたくなりましたよ!
数ヵ月後には今度は、具体的に高校の名前も挙げないとならないのに~全然ほわわ~んとしてて、何も考えてないと言うか・・ーー;
でも、あと半年で、人生の大事な岐路が決まると思うと、何だかプレッシャー掛かりますね。。。
本当に半年後はどうなってるんだ???本当に高校が決まっているのだろうか。。
高校って一年生からもう三者面談があるんですか?!◎◎ひえー
評定平均???それは通信簿の評価なんですか?それで1年生からもう進路先の幅も決まるんですか~~~
今は高校に受かる事しか考えてないけど、その先も先生からいろんなアドバイスを受けることになるんですね~気が遠くなりそうですよ。。