牛の頭の模様は大雑把に分けると、
写真の真ん中の子のように、中央が白いのが多くて、
その他、左の子のようなラブリーハート柄とか、
白がなくて真っ黒な子
というところ。
右側の子の模様はアンシンメトリーでちょっとめずらしいかんじ。
でもいずれにしても目の周りは白くならないことだけは決まっている様子。
ちなみに今は牛の識別は、耳につけたイヤリングのようなものに書かれている
番号でやっているのだけど、
聞いたところによると、昔は体の柄で識別していたそうだ。
生まれるとまず、柄を書いたという。
えー。そんなに柄って違うものなのかなあ?
同じようなのが出てきそうな気もするけど
指紋みたいに微妙に絶対に他とは違うものなのかも。
ほぼ真っ黒な牛は、模様同じなんじゃないかなあ、
とも思いました。
どこか微妙に違うのかなあ?