利尻島へやってきました。
島全体がほぼ山、という、甘食型の島。
この甘食型といえば、伊豆七島の利島と形が似てるな。
そういや「利」の字が同じだ!
「利」ってそういう意味があるのかなあ?
フェリーターミナルの食堂で、
こんぶラーメン。
ダシがきいていて美味しい!。
やっぱ、こんぶ美味しいなあ。
海沿いに建つ家。
青森を訪れた友達が「漁業の町、青森は家の色が変だ」
と言っていたが、こんなかんじのことだろうか?
漁業の町のお家の共通する何か?
こんなかんじのとか。
お花柄のキュートなおうち。
この辺りは、競ういあうようにして、
お家の色味がへんてこであった。
港でレンタルバイクを借りて島を回ったのだけど
はっきり言ってあんまり見所の無い島だった。
強風の中、寒いーと言いながら、ひたすらぐるっと島を回る。
唯一の見所?仙法師御崎公園の天然水族館。
本当は、コンブやウニの海底の様子が見えるはずなのだけど
風が高くて、ざっぱんざっぱんと波が打ちつけていて、よく見えない。
なんとここには、ゴマアザラシがいる。
あらま。かわいい。
一応観光どころ「姫沼」。
天気がよければ、利尻富士が水面に映りこんで見えるはずなのだけど、
見えず。
宿は、窓を開けるとすぐ壮大な海という、絶景のお部屋だった。
超オーシャンビュー!。
夕日や朝日もちょっぴり見える。
家の色って言ういうか光の屈折的な物?が違うのかなあ?いろんな色が濃ゆくみえるんだよねー
おおう。やはりこういう色身でしたか。
しかしあの家のカラーコーディネートは
光の屈折だけでは説明しきれないキッチュさですが。。
そういえばチェコで見たおうちの色と似てるかも?!
漁業の町じゃないけど。
おおー。バカボンのパパさまも利尻まわりましたか。
やっぱり何もなかったんでしょうか?
私も宴会を見つければよかったな。うらやましい。