
代官山にあるメキシコ料理やさんラカシータへ。
3度目の訪問です。
まずはメキシコのビール「ボヘミア」。

「ホタテのセビッチェ」

「ケサディージャ」
チーズをトルティージャに包んで揚げたもの。
6人分がザルにどっさりと盛られて出てきたのが壮観だった。

タコス。
私は「豚の胃」のタコスを食べました。
ここのお店のトルティージャ(タコスの皮)は
本場っぽい味がして美味しい!
ああ。またメキシコに行きたくなってきた。

「ワカモーレ」
アボカドのディップ。

「サブマリン」
ビールの中にテキーラの小瓶を潜水艦のようにして落として飲む、
という、暴力的な飲み物。
口当たりは良いが、当然、酔う。
単独での写真を撮り損ねているが、
奥に映っているのが「エビのニンニクオイル焼き」
これ、すごく美味しくて好き。
ソースをパンにつけて食べるのがまた美味しい。

「エンチラーダス ロハス」
トルティージャで具を包んだものをトマトと赤唐辛子を煮込んだソースで煮たもの。

「マルガリータ」の、ピッチャー。
飲んでいて思い出したけど、このマルガリータの味は、
メキシコで売っていた、ボトル入りのマルガリータの味だ。
バーで飲むマルガリータとはちょっと違って、
もっとゴクゴク飲めるかんじ。

「ハバネロのピクルス」
写真は崩したあとなので何だかよくわからない状態ですが。
辛んだけど爽やか。夏なかんじの爽快な辛さ。
口に入れた時にはあまり辛さを感じないのだけど
時間が経つにつれてじわじわと辛くなってきて、とれない。
辛さの浸透していく仕組みって一体どうなっているのだろうか?
まあともかく、不思議な美味しさであった。

「メキシカンピラフ」
あきたこまちを使っているとは思えない、むぎゅむぎゅとした独特の食感。
お米が砕けていて細かいのでパラパラとしていて日本のお米だと思わなかった。

シメに飲んだテキーラが、絶品。
超まろやかでクセが無い。
入れ物は何と皮で包まれていて、水筒のように肩にかけられるような紐までついていて
持ち運びもOK!
テキーラ持ち歩くってどうなんだろうと思いつつ。
でもすごく美味しかったー。
相変わらずどれも本場っぽい味で美味しかった。
なぜかこの店に来ると、皆バクバクと猛スピードで食べてしまう。
写真もさっさと無理に撮ろうとしないと
あっという間に食べられてしまうので気が抜けない。
なんかやたら料理が早かったですよね。どんどん出て来た。
あのテキーラ絶品。やっぱりいいものは隠されている。
週末も酒類山ほどもっていきますので御心配なく。
あのテキーラはびっくりしました。
テキーラの概念がくつがえされる。
週末は、傷が温泉に入れるかどうかがまだ微妙な状態なのですが、酒を飲みに行くというコンセプトで望みますので、山ほどのお酒ラインナップを楽しみにしております。