酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

バリ旅8_現地おすすめナシチャンプル

2009-07-06 10:33:07 | 旅行記

緑に囲まれた渓谷にかかるチャンプアン橋。
宿泊しているプヌスタナン村から、毎日この橋を渡って
ウブドの中心街へ、ぷらぷら歩いて行く。



猿がいっぱいいるモンキーフォレストの前で
マンゴーを食べていたサル。
今回はまだモンキーフォレストに入場していないのだけど、
ほんとにそこら中にサルがいっぱいいて、
入り口でバナナ買って持って入ったりすると、たくさん寄ってくるので
けっこう怖い。
園内から出てきた日本人の男性は「腕ひっかかれたよー」
と言っていたが、本当に腕が長いみみず腫れになっていた。



お昼は、ウブド一美味しいナシチャンプルが食べられると評判のワルン
Pak Sedan(パッ・セダン)へ行ってみた。
ウブドの中心からはちょっと遠い場所にあるのだけど、頑張ってあるいてみた。
宿から、お店を覗きつつ歩いて2時間弱、
日差しも暑くなってきたころにたどりついた。
店構えを見て、あまりにもローカルチックで、一瞬ひるんだのだけど
現地の人が多い中、日本人観光客もいたので、安心して入ってみる。



おばさんが惣菜をどんどん盛り付けている。



ローカル客の多い店内。
アジアンチックな雰囲気満載なのだけど
なんだか、こういうのにもだんだん慣れてきた。



ナシチャンプルは、充実の具が満載。
肉も野菜も卵も入って栄養バランスもよさそうだ。
しかも、ここは現地の人向きの店なので、価格も安い。
これとアイスティーでたったの12,000RPだ。
メニューとかないので、価格配分は不明だけど。。
そして、味も、確かにおいしかった。
いままで食べた中で一番美味しくて具も充実しているかもしれない。
串に刺さったサテもしっかりと味がついてるし、
卵にのっかっているソースも卵と合ってておいしいし。
熱々では別にないのに、ここでは温度が云々とか思わなかった。
うん、ここはいいなあ。
遠い場所にあるけど、もう一度くらい来たい。



バリで特徴的なトラ柄の犬。
犬はたいがい放し飼いで、そこら中にいる。




夜は、ほんとうは屋台で食べ物を買ってみようと思っていたのだけど
夕方に見かけたいくつかの屋台も、暗くなると、帰ってしまうのね。
なので、初日に行った、宿の近くのワルン・メンデスで、
ベベ・ブンギル・クリスピー(19,000RP)を食べる。
ベベは、インドネシア語でアヒルの意味なので、つまりアヒルのから揚げ。
3種類のソースもついてきて、なかなか食べ応えがある。
しっかしこのソース、ものすごく辛くて辛くて、
しばし味がわからないくらいだった。
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