SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

いつ、なんどき・・

2012-03-12 | 戯言
さて、来週はサンタクロースのロック大作戦VOL.17がある。

ちょうど一昨年は、メロメロヘロヘロ状態だったが


今の私は、それからみれば逆風から生まれた人造人間と言わんばかりの

不摂生の状態であり


ひと昔のへなちょこでは、ないと言うことは

自分でもわかるほどに回復している。



時と言うのは、これほどまでの人間を元の状態に戻すとは・・


我ながら、あの当時の事を思えば、ニヤリとハニカミ笑いになってしまう。


いつ、なんどき襲ってくる

病・・


時として知らず知らずに体を蝕んでいるのは承知としても


その反応が現れてからでは遅いのである。




若い時は、「そんなこと知ったことでない!」と勇ましく愚かに叫んでみたが


実際に襲ってくるなんとも言えない恐怖と言うのは

計り知れないのであるわけだ・・



いつ、なんどき・・


天災人災もしかり


忌まわしき3.11の悪夢


予想だにしない悲劇が襲ってくる。


可能性の恐怖に戦いていても

その感覚は、時すでに遅しだ!



さて、この教訓、どこでどう生かされるのか?

知らず知らずに忘れてしまうのではないのか?


しかし、いつ・・なんどき・・


その答えと学習は・・

時の波が、いつも消し去っていくのである。



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