なぜか私に。某誌の「筒美京平氏追悼特集」の原稿依頼が来ていた。
締切間近にようやく書き終えかけたら、なかにし礼さんの訃報。
いしだあゆみ「あなたならどうする」と、朝丘雪路「雨がやんだら」等、筒美京平 + なかにし礼コンビの作品も多い。
原稿を書くために筒美京平氏の仕事を振り返っていたら、何だか自分の子供時代から思春期、青春期のことが走馬燈のように……。
で、そうした感じ方は、おそらく、五十歳以下の皆さんには、ぴんとこないものなのだろう。
いろいろと感慨深い。
その雑誌の情報は、また、いずれ。
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