この劇で描かれていることがどこまで現実でどこまでフィクションかわからないという人がいる。わかりたくない、信じたくないということもあるだろう。だが、最後に円城寺あやの演じる人物が語るとおりなのである。高レベル放射性廃棄物処理の実体はこのままなのである。素直に信じていただきたい。そして、何とかしなくてはならないのだ。ほんとうに。……一日2ステージはなかなかハード。あらゆる意味で、手応えの増してくる一日一日である。(写真は左より岐阜新聞の方、西山水木、坂手、兼松秀代さん、円城寺あや)
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