稽古。木之内頼仁の初立ち稽古。木之内さんは基本的には二枚目の線なのだが、じっさい黙ってじっとしていればそう見えなくないのだが、いざ動き始めると、うー、アングラ世代であることがあからさまである。それがどういう意味かは、まだ内緒。素晴らしいのだ。そのことが。……にしても、二十歳頃に出会った人たちと一緒に、ある種の「初心」を共有しながら芝居ができるのは、幸せだ。俺はひょっとしたら、世界一、幸せなのかもしれない。……しばらくは、午前中は事務、午後は稽古、夜は諸々の観劇や打合せの予定。いろいろ問題山積なのだが、珍しく、というか、台本を書いていない故にできる、独特のペースで日々を生きる。それもありがたいことか。
最新の画像[もっと見る]
- 「岡山ラーメン」とは呼ばないことにしていたのに そして「ネギそば」 5時間前
- 映画 『どうすればよかったか?』 14時間前
- 岡山ラーメンをいただきました。 1日前
- 岡山のラーメン 1日前
- 「いますぐ再審制度の抜本改正を」 日本ペンクラブが声明を出しました。 2日前
- 京王線新宿駅からJRへの地下道の教訓 2日前
- 映画 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の舞台が、宮城県である意義 3日前
- 映画館で観るべき 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 4日前
- 納得できない立憲民主党の代表選出 5日前
- 現金が使えない 5日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます