Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

ニューオリンズらしさ ⑮

2023-05-22 | Weblog

「ニューオリンズらしさ」シリーズの冒頭に挙げた写真は、フレンチクォーター、昔ながらのニューオリンズの中心的な繁華街、有名なバーボンストリートなどに見られる、二階のベランダに人々が賑わう光景だ。

冒頭の記事

https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/f8be601987080d7440f06c0ba245bb7b

 

前回は昼間で無人の写真を挙げたが、今回は夜のを挙げよう。雰囲気がある。当然。

フェスティバルの時期は、大勢で賑わう。上と下での大騒ぎ、なのである。あれは何だったか、四半世紀前の狂乱の夜に遭遇した思い出は、いまも印象深い。アメリカの盟友リアンと歩いていて、倒れかけていた赤いドレスの若い女性が黒服たちにクルマに乗せられ一瞬にして走り去った、ぞっとする情景も覚えている。あれは何だったんだろう、と、何度かリアンと話したが、いまだに真相はわからない。

 

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ニューオリンズらしさ ⑭

2023-05-22 | Weblog

バーボンストリート。

ニューオリンズらしいといえば、やはり、ここでしょう。

「バーボンストリート」が実在すると思っていない人も多いようで、まあ、それはニューオリンズに本当に「欲望という行き先の市電」があることが、俄に理解されないということと、等しいかもしれない。

 

沢木耕太郎氏のエッセイ集に『バーボンストリート』というのがあるが、これには私はちょっと言いたいことがある。まあ、でも、その話はまた、いずれ。

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ニューオリンズらしさ ⑬

2023-05-22 | Weblog

ニューオリンズらしいオープンテラスの食堂。道か店かわかりにくい場所。鳥が人間を怖がらない。ここも通っただけで客になっていない。

 

ニューオリンズらしさ連載を続けているので、いろいろ誤解もあるようだ。昨日ピンク地底人3号くんが関西から出てきたというので、私もちょっとした説明をしに行くことにしたが、連絡すると「えっ、日本にいるンですか」と。ニューオリンズに行ったのは3月のことなのです。

来週開幕の新作『梅子の梅根性』で勝負に出た南出謙吾さんも加わり、久しぶりに一献。

ピンク地底人3号『天使が鎖骨で眠ってる』の韓国での上演の評判は本気のホンモノのようで、喜ばしい。

『梅子の梅根性』は、発売中の「テアトロ」誌で読めます。

 

 

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ニューオリンズらしさ ⑫

2023-05-22 | Weblog

えっと、

ほんとうにニューオリンズらしいかどうかはわからないのだけど、

観光地ゆえに日本食屋も多く見かけるわけで、

「芸者寿司ビストロ」というのに遭遇。

 

店内に入ってはいません。

 

 

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ニューオリンズらしさ ⑪

2023-05-22 | Weblog

もはやニューオリンズらしいかどうかはわからないのだけど、

観光地なので日本食屋も多く見かけた。

その一つ。

 

店内に入ってはいません。

 

寿司バーガーに、寿司バースディケーキ。

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