皆さま、こんにちは。
６月最終日の日曜ですが、如何お過ごしでしょうか？
６月後半からお送りしてきたアルゼンチンのケーナ奏者 「 Facio Santillan 」
（ ファシオ サンティジャン ） のご紹介も最後の曲になりました。
１５曲目は 『 Vasija De Barro 』 （ バシーハ デ バーロ ） をどうぞ。
日本では 「 素焼きの甕 （かめ）」 と訳されていますが、エクアドルでは非公式国歌
として愛されている曲です。
自分が亡くなったら、母なる大地に還りたい・・・・という内容の歌で、ルセリートの
持ち歌の一つでもあります。
Vasija De Barro
都知事選挙も残り１週間、来週の７月７日は投票日です。
都内９つの選挙区では、都議会議員の補欠選挙も同時に行われます。
皆さん、ぜひご自分の１票を有効にお使いください。
【勝てるぞ!!蓮舫さん】なぜ蓮舫さんが相応しいのか？【東京都知事選挙】
私は、選挙において、今までも一度も 「 小池百合子 」 と書いたことはありませんし、
今までの小池都政を評価していません。 それは何故か？ 以下の動画をご覧下さい。
安倍晋三さんと小池百合子都知事の巨悪を解説する金子勝さん!!【東京都知事選挙】
さあ、日曜日ですが、今日も安富歩 東京大学名誉教授の「小池、落ちろ！」です。
小池百合子、カイロ大学時代に盗み疑惑！政治資金パーティーの虚偽記載。
小池都政では、光るところには光をもっと与え、影はますます暗くなりました。
無党派層を中心に、安芸高田の元市長、石丸氏の支持が上がっているという報道が
ありますが、私はこの人を支持していません。 どうしても好きになれません（笑）
ネットでは、安芸高田市長時の、市長と市議会議員とのやり取りや、地元メディア
との記者会見の模様などが流れていて、私もいくつか見てきました。
舌鋒鋭く、弁が立ち、正論を滔々と述べ、一見 「 頼れる人 」 のように見えます。
が、私はそこに政治家としての 「 やさしさ 」 が欠如しているように見えるのです。
経済や数値には非常に強く、その分、何物も数値化して見てしまう傾向がある人だと
思います。 合理主義、効率主義を追求するやり方は、維新に通じるものを感じます。
もし、石丸氏が都知事になったら、光と影は、よりくっきりと分かれるでしょう。
新たな分断を作ってしまうと危惧しています。
石丸氏には、物事の先に 「 ひと 」 がいることが見えていないのでは・・・・と思えて
なりません。
「 ひと 」 を見るやさしさ、これが私が応援する山本太郎氏と決定的に違う点です。
皆さまは、如何お考えでしょうか・・・・・？
今日は午後から、夏のツアーに向けて、ルセリートの練習です。
ルセリートバージョンの 『 Vasija De Barro 』 もお浚いしておこうかな・・・・・・。
良い休日をお過ごしください。
