皆さま、こんにちは。
「 Uña Ramos 」 ( ウニャラモス ) の3曲目は 『 Virgenes Del Sol 』
( ビルへネス デル ソル )、ご存じ 「太陽の乙女たち」 です。
Virgenes Del Sol
この曲は、先日 「 Raymond Thevenot 」の演奏、「 Antonio Pantoja 」 の演奏でも
ご紹介しました。
巨匠たちは皆、取り上げる曲なのですね(笑)。 聴き比べをどうぞ。
以下、今年2月5日の 「 Antonio Pantoja 」 の 『 太陽の乙女たち 』 です。
(クリックするとそのページに飛びます)
以下は今年1月31日にご紹介した 「 Raymond Thevenot 」の 『 太陽の乙女たち 』
です。 (クリックするとそのページに飛びます)
2021年7月18日のブログでは、「 トローテ 」 のリズムとして、『 Virgenes Del Sol 』
(太陽の乙女たち) を3グループの演奏で取り上げています。
フォルクローレでは人気のある曲なのですね。
この曲は、ペルー出身のピアニストで作曲家の 「 Jorge Bravo de Rueda 」
( ホルヘ ブラーボ デ ルエダ )( 1895生~1940没 ) が作曲したものだそうです。
以下、「 太陽の乙女たち 」の解説をどうぞ。
( 文字をクリックすると解説ページに飛びます )
インカの時代には、太陽は万物の創造神として崇められていたそうです。
今でも世界中の人々にとって、太陽は無くてはならない存在です。
今日も太陽の恵みに感謝します。 良い一日でありますように。