皆さま、こんにちは。
6月になりましたね。
今日からまた新しいケーナ奏者をご紹介します。
1936年、スイス生まれの 「 Gilbert Favre 」 ( ジルベルト ファブレ ) です。
「 Gilbert Favre 」 はジュネーブ出身ですが、人類学者という経歴を持ち、ジャズを
愛好し、クラリネットを奏でる人物だったそうです。
彼は、ボリビアのフォルクローレグループ 「 ロス ハイラス 」 の創設メンバーですが、
ボリビアの人々から「エル・グリンゴ」 (外国人) と呼ばれていました。
彼がケーナ奏者になるまでには、出会いと別れの様々な物語があったようです。
ご興味のある方は、以下の WIKIPEDIA の記事をご覧ください。
クリックすると紹介ページに飛びいます。 (スペイン語ですが、日本語に訳せます)
Gilbert Favre - Wikipedia, la enciclopedia libre
「 Gilbert Favre 」 の1曲目は 『 Llanto del olvido 』 ( リャント デル オルビード )
です。 「 忘却の叫び 」 とグーグル先生は訳しました。
この演奏は、1986年、彼が50歳の時のものですが、ボリビアのラパスに彼が作った
「ラ・ペーニャ・ナイラ」というお店で演奏した時のものです。
Llanto del olvido par Gilbert Favre et Jean Vidaillac
さてさて、緑のタヌキは依然として「ダンマリ」を決めていますが、一昨日、東京都内の
42の首長が立候補を要請した、ということを書きました。
正しくは、『 東京都の62区市町村のうち、52の区市町村の首相が要請し、10区市町は
要請しなかった 』 です。 数が間違っていました。 お詫びして訂正します。
その中で 『 立候補の根回しの一つとして、現職自らが依頼したのかも・・・・・、
と勘ぐっています。』 と私の実感を書きましたが、何とビンゴ!!でした(笑)
【都知事選「公選法違反」疑惑浮上の小池氏、三選は絶対阻止! 郷原信郎#335
権力や立場を使って、自分をより大きく見せるやり方は、アベと同じ匂いがします。
それに群がる輩が多いのが悲しい日本の現実でしょうか・・・・・。
昨日シェアした 「 ミライ会議 」 のダイジェスト版が早速アップされていました。
小池都政の問題のキモの部分を18分に纏めたものです。
まだご覧になっていない方はぜひ一度ご覧ください。
【ダイジェスト版】都政の問題点について(解説:小島敏郎 氏、主催:ミライ会議)
「 出馬要請 」に ホイホイと乗ってしまった52の首長たちは、これから地元でどう説明
するのでしょうか?
私は「 区長の手紙 」を出して、台東区長の説明をぜひ聞きたいと思います。
なぜか「出馬要請」になっていた…元々は「小池百合子都知事からの『応援依頼』だった」と日野市長が明かす【一問一答】 (msn.com)
今日も東京大学元教授、安富歩氏の 『小池百合子、落ちろ!!』 をどうぞ!!
「 落選運動 」 は誰でもいつでもできるものです。
同じ思いを持つ方は、ぜひ拡散して下さい。
【小池百合子、落ちろ!!】区市町村長に踏み絵を踏ませて、出馬表明は中止へ。
今日は私の愛犬、ビー太の8回目の命日です。 早いものです・・・・。
ビー太が眠る両国の回向院に行って、話しかけてこようと思います。
皆さま、良い週末をお過ごし下さい。