クエッカとタキラリをあなたに!

650-サンバ101

皆さま、こんにちは。

今日は節分、明日は立春ですね。 

 

101曲目のサンバは 『 Sueño Primero 』 ( スエニョ プリメーロ ) です。

「初めての夢」ですね。

演奏は 「 Seba Cayre 」 ( セバ カイレ ) です。

 

Seba Cayre-Sueño Primero- (Zamba)

 

 

260億円もかけた世紀の愚策「アベノマスク」を強行した元総理が、倉庫に残っていた

マスクの再配布について、 「 希望枚数が2.8億枚になったと 」 ドヤ顔で語ったのが

つい数日前・・・・・。

 

2.8億枚の信憑性はともかく、倉庫に残っていた8300万枚の保管料は、すでに6億円

を超えています。さらに、この保管分を調べたところ、1100万枚が不良品だと判明し、

その検品費用に20.9億円の追加費用が掛かっていることが判っています。

処分する以前に、何の役にも立っていないものに27億も税金を掛けているのです。

 

で、元総理のご意向で(笑)、希望者に再配布する場合は更に10億円の送料が必要だ

そうで・・・・。 トータルすると愚策に費やす税金、約300億円です!

さっさと焼却処分しておけば6000万円で済んだとか・・・・。 

もう、開いた口が塞がらないとはこのことです。 

 

この元総理は、愚策強行だけでは飽き足らず、政治を私物化し、自分に都合の悪い

データは隠ぺい・廃棄・改ざんしていたのは皆さんご存じの通りです。

 

これに比べれば「 認諾の1億円なんて、安い、安い 」 というのが自民党政治の感覚

なのでしょうかね。

野党は国会で元総理を追究していたのですが、居直り、居座り続けたのです。

 

森友問題と日本の闇

 

総理を辞めたとはいえ、その行いの責任は残っている訳で、今国会でも追及は続いて

います。  少しずつですが、資料も出始めてきました。 真相解明が待たれます。

 

財務省あげ国会欺いた 森友公文書問題 2022.1.31

 

加計学園を題材にしたと思われる劇場映画「新聞記者」は、多くの方がご覧になった

ことでしょう。

今、話題は Netflix (ネットフリックス)で公開されている ドラマ「新聞記者」です。

こちらは森友学園を題材にしたドラマであることは、誰の目にも明らかです。

 

漫画化も始まったようで、多くの国民の関心事になり、大きな声になることを期待して

います。 元総理はいつまでバッジを付けていられるのでしょうか・・・・・? 

 

良い一日であります様に。

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