クエッカとタキラリをあなたに!

529-ワイニョ・ティンク79

皆さま、こんにちは。

今日は火曜日、私が所属する「グルーポ マルテス」もようやく通常通り火曜日の夜に

活動できるようになりました。 今夜を楽しみにしています。

 

さて、79曲目のワイニョは 『 PUEBLITO 』 ( プエブリート ) です。

小さな村、という意味です。

演奏は昨日に続き 「 LOS JAIRAS 」  ( ロス ハイラス ) です。

 

Pueblito

 

 

79曲目のティンクは 『 AGUA DULCE Y AMOR 』 

( アグア ドゥルセ イ アモール ) です。  「甘い水と愛」でしょうかね。

演奏は 「 KALAMARKA 」 ( カラマルカ ) です。

 

Kalamarka - Agua dulce y amor (LETRA)

 

 

さて、新政権が発足しました。

度々このブログで取り上げてきた「日本学術会議」の会員任命拒否について、新総理は

「不作為を撤回しない」と語り、拒否したままで放置することを選択しました。

 

「任命拒否は違法。」高山佳奈子(京都大学教授/学術会議会員)

 

 

岸田新総理は同時に、衆議院を14日に解散し、衆議院議員選挙を19日に公示、

31日投開票の日程を決めたそうです。

 

今日、岸田新総理は新大臣を発表し新内閣を発足させますが、その効力はたったの

10日間しかありません。 10日間限定の大臣の椅子が決まったに過ぎません。 

つまり、岸田内閣は日本学術会議の問題同様、結局は何もやらないまま解散するだけ

の内閣です。  新大臣の何人が、11月に国会に戻ってこれるのか、興味津々です。 

 

10月中は行政も不安定なトップの下では、その動きは鈍いものになるでしょう。

問題山積の時に野党の要求による臨時国会の開催を頑なに拒んだ自民党がやった

ことは、自分の党の権力争いに見せかけた出来レースの代表選びと、実際には何も

働かない大臣を発表しただけです。

 

しかもこの間、自民党はテレビを中心としたマスメディアジャックをして、衆議院選挙を

見込んだかのような露出度アップをまんまと成功させました。

 

「こんな自民党はダメだ・・・・。」という声を最近は多数聞くようになりました。 

と同時に「・・・かといって、野党は受け皿としては頼りないし、選ぶところがない」

という声はよく耳にします。 本当にそうでしょうか?  ぜひクリックしてください。

 

【どうせ無理】野党はいい事ばっか言うけど、結局…政権とっても何もできないんだろ! 

 

 

選挙で政治を代えましょう。 変えられます。

良い一日でありますように。

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