「楽しい飲み会の結末は・・」

４月２９日　（水）　


夕べは久し振りに友達との飲み会

８時半～と、ちょっと遅めのスタートだったんだけど・・・papaに送ってもらい

女４人でお喋りしながら美味しい料理に舌鼓しつつ楽しい時間を過ごした



それから場所移動して２次会・３次会と・・・

さぁ～もぅそろそろと、家が同じ方向の友達とタクシーに乗って

この時点で彼女は結構酔ってて、ちょいと千鳥足

私はそれほど飲んでなかったんで全然大丈夫


んで、まず彼女の家の方に到着した時の事！

彼女に家の鍵はあるね？と確認させ、大丈夫？ちゃんと家まで歩ける？

うん、大丈夫！大丈夫！と陽気に笑いながら答える彼女

そんな会話をしつつ自分も自分ちの鍵を確認したら・・・



無い　　　無い　　　　どこにも無い

ポケットの中も・・・バッグの中も・・・



まだタクシー降りてなかった彼女も一気に酔いが覚め・・・

とりあえずここで降りよう！うちに一旦おいで！と彼女

彼女の家にお邪魔させてもらって・・・



私の頭ん中はパニック

え”～～～～～どこにいった！うちの鍵ぃ～～～

自宅の鍵に車の鍵、それにpapaの車のスペアー・・・


どうしよう　　　どうしよう



papaは釣りに行く為に寝てるはず・・・



冷静になって考え・・・

まずは１件目のお店は友達のご主人がやってるから・・・
その友達にして聞いてみよう

　何回も鳴らすけど出ない

着信があるからかかって来るだろうと思って待ってても一向にかかって来ない

その待ってるあいだも気が気じゃないし、どうしようどうしよう・・・

テンションは　　　マジで凹むし・・・


ようやく連絡がとれたけど、探したけど無いとの事

ガーン・・・　　


落ち込んでられない！　　　んじゃどこよ！

ひとつひとつ改めて考えて・・・

お店とかじゃないと思うし・・・



場所移動した時、車で来て飲んでない友達が車で送ってくれたよな！

その車ん中は・・・？？？？？

早速



しかし、それがまた出ない・・・

もぅ寝たのかなぁ～～～


家ではpapaが寝てるだろうけどなかなか帰ってこない私に心配しつつ寝ただろうなぁ～とか、

これで鍵が見つからなかったらどうしよう

とりあえず遅くなってもいいから鍵を見つけてから家に帰った方がいいよ！と彼女の意見

私を落ち着かせようとコーヒーを入れてくれたり・・・



最悪　警察に届けた方がいいよな！とか、全部の鍵を作り直さなきゃいけないよな！とか

色んな思いが頭ん中を駆け巡り・・・



時間は過ぎ・・・



ようやく車の友達と連絡がつき・・・

寝てたらしいけど、トイレで目が覚めて携帯見たら着信が・・・って事でかけてくれたみたい

事情を話して・・・車ん中を確認して来てくれて・・・




　　　　　　あったよぉ～



良かったぁ～～～　　　ほんと、良かったぁ～



んじゃ、今からタクシーでそこまで取りに行くからぁ～



そしたら「いいよ！いいよ！私が今からそこまで持って来てあげるから・・・」と

いいって！いいって！　　そこまで迷惑かけられないって・・・私がタクシーで来るから・・・

数度の押し問答の結果、結局持って来てくれる事になって・・・



数十分後、わざわざ届けに来てくれた

しかも、そこから（友達んち）から自宅まで送ってくれるって・・・

なんて優しい友達



無事　我が家に自分の鍵で入れたのはすでpapaは釣りに出掛けた後



みんなに迷惑かけまくり、心配させまくり・・・

無事みつかったから良かったものの



本当に本当に申し訳ない



完全に凹んでます・・・私

「大漁！大漁！」

４月２４日　（金)　


金曜日は大好きなヒップホップの日

本日は２ヶ月かけてやってきた私の大好きな曲「Ｍario」の「Ｃrying Ｏut Ｆor Ｍe」の最終日

最後に先生がみんなの前で踊ってくれたんだけど

やっぱ、めっちゃかっこいい～～～～ぃ

先日は先生にめちゃ振りな事やってもぉ～て・・・

ブログネタにもされちゃったけど・・・



さてさて・・・一方papaはと言うと・・・



本日も釣り大好き人間のpapaは平日にもかかわらず宮崎まで釣りに行った訳で・・・

ご覧のとおりの釣果・・・








夕方papaから電話があって

いっぱい釣れたけどぉ～～～どこか配る？

いっぱいってどんぐらい？

いっぱいはいっぱいだけど、なんて表現すればいいかなぁ～　　　って！




７時過ぎに帰り着きクーラー覗いたら・・・

これでも２箇所に配ってきたんだけど・・・との事！



papaがお風呂に入ってるあいだにささっと魚捌いて・・・

お造り作って、おつまみ出したら　　

「行ってきま～す」

雨の振る中、あたしゃ行商のおばちゃん状態




友達とかに連絡してを配りまくってきましたわよ

明日はpapaの実家にも持って行かなきゃ

娘も取りに来るって！




すでに夢の世界へと旅立っていってるpapa

夢ん中で大漁旗が揺れてますかぁ～～～～（って、お前は漁師か！？）笑

昨日から寝てないんで夢どころじゃないわな！

疲れ果てて爆睡状態



たま～～～に、あまりにも静か過ぎて

生きてる？　　って寝室を覗く事があるんだって

ピクリとも動かないし・・・

鼻のところに手をあてて、呼吸を確かめて・・・

あっ　　生きてる！生きてる！・・・ってね！

よし、今晩もあとで確認してみよっと！

切ない・・・

４月２２日　（水）


歌手でタレントだった清水由貴子さんの突然の訃報

いつもにこやかで明るい笑顔が素敵だった彼女

大好きなお母様の介護の為にこの数年は芸能活動をせず、事実上引退されていたとか・・・



お父様が眠るお墓の前で・・・



切ない・・・

心が痛い・・・



一人でたくさんの事を抱えていたのだろうか

誰にも言えなかったのだろうか

周りは気が付かなかったのだろうか



色んな思いが・・・



今の介護・福祉の現状が浮き彫りになったような気がした







オードリーヘップバーンの言葉です
（抜粋）
↓↓
助けてくれる手が必要なとき、
自分の腕の先にその手があることを思い出して

年をとると、
人は自分に二つの手があることに気づきます。

一つの手は自分自身を助けるため、
もう一つの手は他者を助けるために

「大丈夫かぁ～私！？」

４月１５日　（水）　


今回↓のイベントで撮影をして欲しいとお願いされた

３人でする事になってるんだけど・・・

１人はプロ　　もぅ１人はプロではないけど、すんごい人！

大丈夫かぁ～私


http://kagoshima-oogoe.com/default.aspx

（↑　変なＵＲＬじゃないんで、安心して見て下さいまし）


このイベント、後援はＮＨＫをはじめ、鹿児島のＴＶ放送局各社、南日本新聞社、ラジオ局・・・などなど　すんごいところが並んでるし・・・




先日はプロの方と一緒に駅伝の撮影をしたんだけど





合作でスライドショーを作る事になってて・・・





データを持って行って　　　　現在作ってもらってるところ





ちなみにそのプロの方からわたくし「姉さん」と呼ばれてる

はい！単に年上だからですけど、なにか？

「晴れて・・・」

４月１３日（月）　



４月の１１日（土）　娘達が入籍した

夜に２人で提出に行った

とりあえず籍だけ先に入れ

まだ式とかははっきりと決まった訳ではないけど・・・





娘の姓が変わった訳で・・・

今日は仕事が休みだった娘と朝から色んな手続きに付き合った

市役所行って住民票とったり、健康保険だの年金だの・・・

警察に言って免許証の変更、銀行行って名義変更、携帯ショップでも名義変更だの家族割引だの・・・

あっちゃこっちゃ



なんとかとりあえず一通りの事は済ませ・・・






幸せそうな娘の笑顔

あちらの家族からも温かく迎え入れてもらってるみたいで

いつもあちらの実家に行って仲良くしてる様子を聞かせてくれる




まだまだ若い２人

これから色んな壁にぶつかったり、時には衝突もするでしょう

でもその衝突が成長へのステップになる事を願う





親として、そして女性として、さらには人生の先輩として・・・

娘を・・・いや、２人を見守っていきたい


　　

「オリジナルケーキ」

４月１０日　（金）　


先日（８日）はpapaの５４回目の誕生日

お陰様で健康で誕生日を迎えられた事に感謝です



８日夕方・・・

仕事が終わった娘達が我が家に帰って来て・・・papaの帰宅を待つ

台所で娘と一緒にたって夕食の準備



大袈裟な事を嫌うpapaなんで、特別な事はしなかったけど

娘達、そして私からのプレゼント　に目を細めるpapa



他愛も無いけど、色んな話しながら笑顔で食卓を囲めるって１番の幸せ



ろうそくに火をつけ　　部屋の電気を消して・・・

「おめでとう～」



釣り大好き人間のpapaにオリジナルのケーキ

知り合いのところで作って頂きました

papaは勿論、娘たちも初めて見たので、みんなびっくり

「すご～い」の連発




外に食事に行くのもいいけど・・・

たいした事は出来ないけど、おうちで　ささやかだけど、ほのぼのとしたあったかい笑顔

これが１番の幸せなのかもしれない

「母の命日」

４月２日　（木）　


今日は母の命日


まだ私が小学生の頃に天国に召された母

今、天国に召された母の歳をとっくに過ぎて生きている、いや、生かされている私



幼い子供を残して死んでいくと解っていた母の気持ちなんて、当時は全く解らなかった

・・・って言うか、解るはずも無いよね、小学生だもん



しかし、自分が子を持つ親となり・・・

どんなに悔しかった事でしょう

我が子の花嫁姿を見る事もなく・・・

孫を抱く事もなく・・・




朝からお寺に行き

静かにお経が響くお堂

白い煙の中、手を合わせ　色んな想いが・・・



母の膝にお座りしたり、抱っこされたり、おんぶされたり・・・

そんな記憶が全く無い私

数少ない写真でしか形に残っていない私の母に甘えた事実



母がまだ小学生低学年の私に最後に残した言葉

「次に来る人にもちゃんとお母さんって呼びなさいね！」



もし私だったらそんな事言えるだろうか？

最高の母

私の自慢の母

母の子に産まれて良かった

私の人生の中で１番に尊敬する人




もぅ３５年以上も会ってないけど

お母さん、もぅちょっと待っててね

まだそっちには行けないわ

私もまだ孫の顔見てないから・・・