日常にサスペンスという彩りを

酸いも甘いもバレンタイン

私が物心ついた頃にはバレンタインデーというものが定着しており「好きな男の子にチョコレートを渡す」というのは誰もが知っている行事でした。(バレンタインデーは1958年頃から流行しだしたとされている)


初めて誰かにチョコをあげた記憶ははっきりしませんが、高校生のときに好きだった人にチョコを渡せず自転車のカゴにチョコを入れておいたら翌日教室で「昨日俺の自転車にチョコあったんだけど…誰…?」と話しているのを聞き、気味悪がられていたことを知るという苦い思い出があります。それ以降はきちんとチョコを渡すことの大切さを知ったので自転車のカゴにチョコを入れることはやめました。そんな酸いも甘いもバレンタインの思い出。


火曜サスペンスごっこをするような女になったのは、経験値が 酸い>甘い のパワーバランスだからでしょう。甘い想い出ばかりじゃこの幸薄感は出せないよ。

幸の薄さに定評のあるさかもツインねねがお送りする酸いも甘いもバレンタインエピソードをどうぞ。


チョコを渡す約束をした日に相手が来ない
ヤバくない…?来ないってヤバくない?来ませんでしたあいつは!
残業終わらないみたいなやつです。新橋の駅前の喫茶店で1時間以上待ってそれですよ。閉店の22時30分まで待ちましたがね…待つよ、にも限界があるからね…結局のところ彼女がいたというのもありチョコはもらえないという結論に至ったようです。酸っぱすぎる…チョコは女子会で食い尽くしてやりましたよ。ええ。あの日の1時間は永遠に返ってきません。多分私の生き霊あそこでまだ待ってる。チョコを渡せるまで待ってる。早く成仏してくれぇ~!



バレンタインを境に音沙汰がなくなる
これ1度や2度じゃないですね。もうこういうの多過ぎてホワイトデーとかないですよね。ほとんどない。びっくりするくらい音沙汰がなくなる!

ある日のバレンタインデーに好きな人を呼び出し夜の駅を降りたら雪が降ってきてなんてロマンチックなのと思って告白してチョコを渡したのですが曖昧な返事。結局そのあとから連絡がとれなくなりその好きな人も消息不明となりました。風の噂で長崎で生存を確認したと聞き、まぁ元気でやってるならいいか、と諦めた思い出。
いやそれにしてもなぜ埼玉から長崎…。告白されたのが嫌すぎて長崎に逃げてしまったのか…。あの人今も元気でいるといいな。



ホワイトデーにフラれる
これが1番酸いですね。酸っぱくて死にそう。
まぁこれは付き合ってた人なんですけどバレンタインは普通に渡して、彼がホワイトデーで私にプレゼントを選んでいたときに「何か違うな…」と思ったそうです。ルームフレグランスを買ってくれたそうなのですが、ホワイトデーの朝ルームフレグランスを眺めて別れを決意したのでしょう。朝7時前に「別れましょう」というラインが入って「ちょっと?何!」状態でしたが仕事に行きもうてんやわんやでしてね。最悪のホワイトデーでした。結局彼の気持ちは変わらず別れることになりました。何だったんだあれはまじで…。
ずいぶんと変わった人でしたが、そんなところが好きでしたね。いい匂いのハンドクリームをくれた人でそのハンドクリームを使っていると周りの人に「このハンドクリームすごくいい匂い」と誉められまくりました。そんなハンドクリームを教えてくれた人なのでホワイトデーにふられたけど悪い人ではないという印象です。


酸いばかりですが、甘いもひとつくらいは…ん?ないか…ないね。今年のバレンタインはチョコあげる人すらいないし。その酸いが私を強くする!そしてまた新しい作品を作る…より幸薄くなって…!


チョコの甘さで足りない甘いを補充するから私は大丈夫です。皆さまはよいバレンタインデーをお過ごしくださいね❗


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