goo

sakamoto mimei

サカモト未明の和みカフェ?
【無料配信中!】コロナに負けないための、日仏合同webコンサート!
web concert by French and Japanese musicians! Free!

Recent Contents

アート・ビオトープにて

"前もご紹介した那須のアート・ビオトープに行ってきました。ここは本当に心休まる場所です。オーナーの北山さんtが、個展のお祝いにと、素敵なカスミソウをプレゼントしてくれました。それと一緒に主人とパチリ!
帰りに鹿の湯という,開湯1300年の、日本ても指折りの古い温泉につかってきました。有名な殺生石のすぐ近くです。鹿の湯はとても柔らかいお湯質で、疲れないお湯でした。風情がありとても素敵です。今回は時間がなくて又雨模様だったので、南丘牧場のウサギを抱くのは諦めて帰宅。
ああーん、早く又那須にいってうさぎにも会いに行かなくちゃ!です♡"













goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

玉川小学校、中学校

"皆さん、こちらは私が45年くらい前に転校していった、玉川小学校、『24の瞳」の世界でしょう?
この右側にあった玉川中学は、私たちが入学したとき、一学年が28人となり廃校に。そして私たちは中学二年から-ほかの学区の中学と合併していまの玉川中学ができましたが、この小学校からのもちあがりノ懐かしいお友達が、この前の展示会を産経新聞の広告で見つけて訪ねてきてくれたんです!嬉しかったなあ、、、。その友達がこの写真をくれました。嬉しかった。私がこの小学校にかよったのは、9歳から12歳。その同級生は中学まで一緒だったから15歳までクラスメイトでした。今は互いにいいおじさんとおばさんだけど、はなしたらあのころと何も変わらなかったね。
みんな互いにいろんなことがあり、病気や事故で失った仲間もいて、途中わたしたちは成績や家庭のいろんな事情でそれぞれが違う道をいたけど、こうした何十年もたつてあってみると、そういう社会的なことなんてなんの関係もなく、『お互い元気で又あえてうれしい』ただその思いでいっぱいです。みんなで又会いましようね。みんなも、ぜひたまには昔の仲間と連絡してみてね。私はいじめられっ子だったけど、今は、私をよくいじめてくれた女友達が事務やそうじをを手伝ってくれたり、とってもなかよしなんです。竹馬の友というけど、小さいころ一緒だつた記憶つて素敵です、、。ところで若い方は知らないと思いますが、古い映画で、一種の反戦映画なんですが、『24の瞳』というのがあります、反戦といっても通り一遍の反戦映画でなく、命へのいとしさ、ふるさと、ひいては自分たちの国への愛惜に満ちた、人間というものに対する深い愛の映画です。ぜひ見てみてください。素直に人生を愛して、時代に流されず、ぶれない価値観を持つて生きたい。一生懸命頑張りたいなと思わずにいられない映画です。私は、大好きで主人と何回も見ました。"




goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

原宿Baby doll

"いつも衣装でお世話になっている原宿Baby doll。今日は立ち寄って、次の成宮さんのお誕生日のミュージカルで着る衣装を選びました。こちらはそれとは全く関係ありませんが、私の大好きな1920年代のギャッピースタイルを思わせるコーディーネート。あんまり素敵だったので着てみました。次のアルバムジャケットこれで撮ろうかしら、、、とても気にいりました!
店長のミラノちゃんはママになつてとても幸せそう!また会いにいきたいと思いました!"







goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

夜のモンマルトル

"今回、夜のモンマルトルを、初めて一人で歩きました。実は今までホテルからAu lapin agileまで、夜だし怖しい、石畳み歩くの辛いしとタクシーに乗ってきていたんですね。でもさすがに訪問も五クールになり、向こうから「いつもどうやってきているの?』と聞かれ、『タクシーです。でも今日ちょっと遠回りされたと思います、、、25ユーロだつた』というと。「バカな!!」と言われました。『今日は送ってあげるから、道を覚えなさい。歩いて五分もかからないよ』と。
『え、、、、、っっ、そんな近い・・?』と驚き、その日は店長のイヴさんに送っていだたくと、ホテルの傍で見慣れたサクレクールへのカフェの径がほんのすぐ坂を上がったところにあるではありませんか!!
『近いっていうか、、、ほとんど裏手つていうか、ワンブロック!!』今までタクシーさんにいやな顔をされ、ホテルの人に『近いからやめとけ』と言われ続けたのかよくわかりました。でもいつもタクシーに遠回りされるから気が付かなかったの。タクシーはだっていつも、ホテルの前の坂をうんと下って、ムーランルージュの前を通ってそれからなんかいも角を曲がって、それから坂を上がっていくから、スっごく遠くて、最低でも徒歩30分だと思っていたんですから!!
今後は、あかるくて、ちゃんと街灯や人通りがある時間を確認して、特に夏は九時くらいまでは明るいのでちゃんと歩こうと思いました。
パリでは、仲良くなるとよくしてもらうけど、観光客だと思われると、人に寄りますが、思い切りぼったくられます(笑)。ぼったくられるだけならいいけど、私は一度タクシーと言い争っている途中で、荷物ごと車で逃げられそうになりました。荷物を取り戻したくて『降りるからあけて」と開けさせた車のトランクの荷物に手を伸ばしたら、トランクのドアを思い切り締められそうになり、手を引き事なきを得ましたが、あの時の恐怖ったらなかった。私は絵描きですものね。手をけがしたら大変でした。でも、このときは何の関係もない路上のたくさんのムッシューやバイクの若いお兄さんが、『お前はmadamに何をしているんだ」と駆け寄ってきてくれ、助けてくれたんです。こういうやさしさと厳しさが混在しているのがパリ。できれば少しはフランス語を覚え、地図を頭に入れてから行ってほしいです。あと「Parisien}
のマークのない白タクは絶対乗ったらだめです。できるだけホテルからよんでもらってくださいね。そしたら向こうも履歴が残り身元が割れるから悪いことできません、とはいえ私はそれでも相当遠回りされましたが、、、・
さて、街灯の映る石畳や水路はとてもきれい。今回の展示ではパリの水墨に挑戦しましたが、夜の町はさらに絵になると思い歩きました。でも、モンマルトルの夜は、無駄にふらふらしている人はいません。みんな愛する人のところに夜帰るんだなと思って歩いていました。暗闇の中の窓の灯りがとても暖かく見えます。早く愛する人の灯りをともしている部屋に帰りたいと思うような光。日本は今、特に東京は24時間蛍光灯が明るくて、でも、外国は皆さん眼の光彩の色が明るいこともあり、夜の部屋は照明が暗くて落ち着きますし、何より無節操な看板やライトがないので、夜はちゃんと暗いです。だからもちろん女性が一人で夜歩いたりしてはいけないと思いますし。歩くときはちゃんと誰かと一緒にいないといけないと思いますが、すべてを明るく照らしてしまう東京の夜は私たちの心にどこか狂気をはらませていないでしょうか。当たり前に暗い夜は美しい、、。暗い中の光は暖かい、、と思ったのでした。"







goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  

Vol1. Portrait by BENJAMIN LEE

Vol.2 REBIRTH IN FASHION 〜新刊「35歳からのモテる♂への変身術」誕生秘話

Vol.1 YASUKUNI BRIDES 〜友と共に花嫁になりたくて

Blog Archive

2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月