自然をリスペクト

プライベートなことですが、私はサーフィンが好きで
よく海に出かけます！
サーフィンは発砲ウレタンに樹脂でコーティングした
サーフボードで波に乗るスポーツです。

波は高気圧から低気圧に流れる空気の流れ、
つまり持続的に吹く風によって
はるか沖からうねりとなり発達してゆき、そのうねりは岸に
近づき海底の地形が高くなってくると、
うねりは反り返り波となりやがてトップの部分から
白波が崩れていきます。

この崩れてくる部分をサーフ用語で
ブレイクといい、そこから波に乗ることができます。

このブレイクが、いい波か、悪い波かの決め手で、
潮の満ち引き、風向き、その海の海底の地形によって
左右されます。
だから同じ波は二つとなく
　サーファーは波を一期一会に思います

波のサイズが大きくなると　危険のリスクは高くなり
時に命をもうばいます

しかし練習を重ね、自分の恐怖心に打ち勝って乗った
大きな波は他の何にも勝る快感を得ることができます。
そうした体験を肌で感じサーファーは共通して
自然をリスペクトします。

そして感じます　砂浜が年々減ってゆくこと　
水質が悪くなってゆくこと
自然破壊や環境汚染しているのが自分達と同じ人である事。

私はこれから環境問題をこのブログを通じて取り上げて
掲載し、まずは学んで行きたいと思うのでした。
事務局あ