坂井えつ子の市議会ホーコク

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厚文視察/「みんなの学校」@大阪市住吉区

2016-02-10 | 厚生文教委員会
厚生文教委員会の視察2日目。大阪市住吉区「みんなの学校(地域に開かれた学校)」について。



 「みんなの学校」の映画を観て、木村元校長のお話も聞いたことがあるので、大空小学校のファンだったりします。学校が見えた途端、嬉しくなる。



 通学路にはパトレンジャーと呼ばれる地域のオトナが子ども達を見守っている。(…これも映画で観た通り!!やっぱり、通学路に防犯カメラつけるより、地域の人の目で見守るほうが良い。と私は思う)

 到着したのは8時10分ころ。8時35分から始まる「児童集会」まで待機していたのですが、校内移動中すれ違う子ども達は、自ら「おはようございます」と挨拶してくれる。
 大空小学校は毎日が「参観日」。保護者の方や、地域の方が普段から学校にいるし、全国いろいろなところから視察にきているみたいなので、大人がいることにも違和感がないんだと思う。
 本日の児童集会は「バースディメッセージ集会」2月生まれの子どもたちが前にでて、一人ひとり夢を語ります。中には、「大空小学校の先生になりたい!」という子もいたな。
 集会の間、「起立」「礼」とは号令は全くない。その代わりに音楽が流れていた。
 一方的に指示を出すのではなくて、子ども目線にたつ。「なんでそう思ったのか?そうしたのか?」…どういう信頼関係を築いていくかを大切にしている。
 朝の集会の後、5年生が校内を案内してくれた。校長室に「やり直し」をしに行くこともあるみたい。学校は楽しいとも話していたな。
 その後、自由行動となったので、授業の様子をみていると、「授業が進むペース」と違うペースをもっている子どもや、クラスに居続けるのがしんどくなって出ていく子どもは、別の教師が見守っている。「枠」にはめるのではなくて、一人ひとりが尊重されている。
 大空小に赴任してくる教師は、「みんなで子どもをみていく」ということに慣れていなくて、学校の雰囲気に戸惑う人が多いみたい。子どもと接して、うまくいかない場合に、自分を変えていける人は慣れるのも早いという。
 あとは、とにかく「ホウレンソウ」を大切にしていて、何かあったらその日のうちに共有し、抱え込まないようしているとのこと。
 「みんながつくる みんなの学校 大空小」というだけあって、みんなが自分の学校と思って、動いている。
 学校はあるものではなくてつくるもの。

 




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