Flight Simulator の描き出す世界 ロンドン編 その１

ど～も～。「脳内機長」でぇーす。
脳内機長、「愛娘１号機」を追っかけ、ロンドンへ。脳内機長、ロンドンは初めて。「ついでに観光なぞしようかなぁ。」
本日は、脳内機長は「フライト休み」なのでそんな話。

実際、「 Flight Simulator 」ってどのくらいの「テクスチャー」を持っているのでしょう？。世界的なゲームですので
主要国の風景のテクスチャーは、かなりの量で持っているはず。ついでに検証してみたくなりました。
日本の風景テクスチャーは、「みん空シリーズ」や、「 Shigeさん 」の東京や横浜などの「 GMAXオブジェクト」により
かなり良い雰囲気です。都内なんかほぼ「完璧」。
ですが、日本以外の国の主要都市は「デフォルト」のまま。「 Flight Simulator 」の実力はいかに？。

脳内機長職務を終え、ロンドン「ヒースロー空港」より観光に出かける事にしました。愛車「 BMW 760Li 」で。
（あまり、つっこまんで下さい。これが一番手頃なレンタカーですので・・・・・。）


「ヒースロー空港」って空港の中心にターミナルがあります。トンネルを潜ってターミナルにアクセスするのは
羽田も同じ。すごいのは、「踏切」があるんです。この空港は。ターミナル５の整備地区らしいんですが・・・・・。


歴史があり、国際線利用者数では世界一の空港でありますが、老朽化と乗客数の増加を受けて繰り返す増築のために、
荷物の紛失が多く報告されているほか、乗り継ぎの手間もかかるなど、使い勝手の面ではあまり評判が良くない空港の
１つだそうです。また、周辺を住宅地に囲まれていることから騒音規制が厳しいことでも有名であります。


空港より東へ向かいます。（ヒースロー空港は、ロンドン市街地より西にありますので。）ロンドンの中心を流れる
テムズ川を頼りに、ロンドン市内中心へ向かいます。さすがに道路は「テクスチャー」による再現はされていません。
ですが、街灯や電柱、看板など、それとなく「道路」であることを教えてくれます。この辺は感動！。


ぽつん、ぽつんと「洋館」が建っています。まだ、市街地中心までは距離がありますが、「それっぽさ」は感じます。
右手に大きな建物が・・・・・。あれは・・・・・。そこにそびえる４本の白い煙突。「バターシー・パワーステーション」
ロンドン初の「大型石炭発電所」だそうです。残念ながら、1983年に創業を停止したそうであります。


市街地中心が見えます。大きなビルが見えるようになりました。飛行機の看板を見て、思わずコーヒーを吹いてしまい
ました。「なんじゃ？これー？（笑）。」作者の冗談でしょうか？出来すぎです。こんな「オブジェクト」探してみる
のもいいかも・・・・・。


左に見えるのは・・・・・。ビッグベン、ロンドン・アイ、ウェストミンスター宮殿ではないですか？
こりゃぁー良く調べてから観光すべきだなぁ。ひょっとしたら有名な建造物が結構あるかも。


テムズ川が見えてきました。ここは Lambert Bridge です。ちょっと行ってみようかな。
脳内機長の「ロンドン観光」の始まりです。あす、じっくり調査いたしますっ！・・・・・　(^_^)　。