ど~も~。「脳内機長」でぇーす。
筆者殿は本日「町内大清掃!」に借り出されております。町内にある神社の境内や、駅前通りの清掃であります。
天気が悪いですが、頑張って下さいまし。
脳内機長は、本日フライトがありますので行ってきまぁ~す。
「小松飛行場」は、石川県小松市にある共用飛行場です。一般的に「小松空港( RJNK )」と呼ばれています。
ここ、航空自衛隊小松基地(JASDF Komatsu Airbase)と民間航空が、滑走路を共用しています。
Wiki によると、国内の官民共用空港としては、唯一、死亡事故の発生がない優秀な飛行場だそうです。ただし、
世界で唯一 F-15 戦闘機を訓練中誤って撃墜した飛行場でもあると言うこと。恐るべし・・・・・小松。
ここは、地方空港では珍しく B747 が就航しており、本州日本海側では最も乗降客数が多い空港であります。
計器進入装置である ILS を設置しているため、冬季の悪天候時でも欠航は比較的少ない空港です。
本日は、東京国際空港(羽田 RJTT )→小松空港( RJNK )フライトです。
いつもの通り、羽田空港 60 番スポットに駐機中です。
東京国際空港 羽田→小松空港 全日空 753 便 使用機材 B777-200 、10:15 羽田発 11:15小松着、1:00 分の
フライトです。天候は「快晴」。(いつものことです)ルートは下記の通り。
RJTT 東京国際空港(羽田空港)→ AMUSE アミユ一ズ→ JINKO ジンコ→ MIRAI ミライ → 座間DF(401) →
MBE 松本 __MBE(117.6)__CH123(1210)→ KMC (小松)KMC(112.0)__CH57(1018) → RJNK 小松飛行場(小松空港)
巡航予定高度 FL300 ( 30,000 フィート)
燃料 使用予定燃料 16,200 ポンド 搭載燃料 41,535 ポンド
ペイロード 自重 302,200 ポンド
1st Class 24 席 4,200 ポンド
Bus Class 46 席 9,450 ポンド
Eco Class 148 席 38,850 ポンド
Lwr DK Cago Fwd 11,250 ポンド
Lwr DK Cago Aft 11,250 ポンド
Lwr DK Cago Bulk 1,000 ポンド
離陸重量合計 419,735 ポンド
出発は RJTT RWY32R → ZAMA SIX DEPARTURE 、到着は、RJNK ILS RWY06 、到着ゲートはゲート2です。




で、10:15 いつもの通りプッシュバック開始。


この時間、羽田空港は比較的空いています。


RWY 34R へ。テイク・オフ。


V2 速度は、 155 ノット。初期高度 10,000 フィートにセット。「ローテーション!」。


「ギア・アップ!」上昇速度 200 ノットにて上昇中。

「オールニッポン・セブン・ファイブ・スリー、ターン・ライト・ヘディング、ワン・トゥー・ファイブ。
ディデュー、オン・コース。」125 °右旋回し、ウエイポイント AMUSE へ。


AMUSE 上空でオン・コース。オートバイロットのナビゲーションをオンにします。


ウエイポイント JINKO へ。


ウエイポイント MIRAI 上空です。ここから 座間DF → MBE 松本へ。本州を縦断します。

MBE 松本上空です。本機(画面中央)の右ちょい下に県営松本空港が見えます。 JAL 撤退により、「 FDA 」
フジドリームエアラインズが、6月1日よりブラジル製小型ジェット機「エンブラエル 170 」を使用し、
札幌、福岡の2路線を就航することとなった空港です。1994 年 7 月に「ジェット化」され、小型ジェット旅客機
が就航出来る環境が整備されたにもかかわらず、1998 年度をピークに利用客が減少し、機体は MD-87 から DHC-8-400
に変更され、13 年続いた当空港のジェット機定期運航が消滅しました。
松本空港の悲劇は続きます。2009 年 9 月、経営再建中の日本航空( JAL )は松本空港からの撤退を表明しました。
不採算路線の廃止です。「廃港?」の危機を迎えます。
ここに救世主登場!。 FDA です。エンブラエル 170 で 札幌、福岡を引き継ぎ、松本空港の存続はおろか、ジェット化
にも貢献してくれます。内覧会も行われ、エンブラエル 170 の快適性は上々。6月からの信州の空に期待がかかります。


そんな松本空港通過後、ディセント指示が。 18,000 フィートディセントであります。


飛騨の山脈を抜け、日本海が見えてきました。右上の川は、「九頭竜川」です。


「東尋坊」が見えてきました。 2,000 フィートへディセント。


ILS RWY06 ローカライザー捕捉。オートアプローチ、オン。ギアダウンし、フラップ 30 °。着陸態勢へ。


尼御前岬上空で滑走路視認。手前の緑は、片山津ゴルフカントリー。


RWY 06 着陸。海岸沿いの空港ですので左手に「防砂林」が見えます。


向かって右手が「航空自衛隊小松基地」、左手が「小松空港」です。間違っても右の誘導路へは入らないように!。


この「小松空港」は、「みん空」のアドオンではありません。個人の方のアドオンを使用させて頂いております。
空港テクスチャーがとてもリアル!。それに空港周辺を自動車が行き来しています。「動くアドオン・シナリー」です。
また、細部までよく作り込んであります。なんと!空港内の自動販売機まで・・・・・。恐れ入ります。

駐車場の車のテクスチャーは「ご愛嬌」。でも空港玄関には「送迎バス」が待機。小松基地なんか、ため息が出るほど
良く作られています。レーダー類が回転していたりして・・・・・。天才っているんですね。

向こうに「能美市」の街並が手取川を挟んで再現されています。本日は金沢で一泊・・・・・したいんですケド。
「脳内機長! 12:25 分出発です。」え゛っあと1時間 10 分後・・・・・。今度は全日空 756 便にて東京へ
戻りマース!。

by脳内機長 (^_^)
筆者殿は本日「町内大清掃!」に借り出されております。町内にある神社の境内や、駅前通りの清掃であります。
天気が悪いですが、頑張って下さいまし。
脳内機長は、本日フライトがありますので行ってきまぁ~す。
「小松飛行場」は、石川県小松市にある共用飛行場です。一般的に「小松空港( RJNK )」と呼ばれています。
ここ、航空自衛隊小松基地(JASDF Komatsu Airbase)と民間航空が、滑走路を共用しています。
Wiki によると、国内の官民共用空港としては、唯一、死亡事故の発生がない優秀な飛行場だそうです。ただし、
世界で唯一 F-15 戦闘機を訓練中誤って撃墜した飛行場でもあると言うこと。恐るべし・・・・・小松。
ここは、地方空港では珍しく B747 が就航しており、本州日本海側では最も乗降客数が多い空港であります。
計器進入装置である ILS を設置しているため、冬季の悪天候時でも欠航は比較的少ない空港です。
本日は、東京国際空港(羽田 RJTT )→小松空港( RJNK )フライトです。
いつもの通り、羽田空港 60 番スポットに駐機中です。
東京国際空港 羽田→小松空港 全日空 753 便 使用機材 B777-200 、10:15 羽田発 11:15小松着、1:00 分の
フライトです。天候は「快晴」。(いつものことです)ルートは下記の通り。
RJTT 東京国際空港(羽田空港)→ AMUSE アミユ一ズ→ JINKO ジンコ→ MIRAI ミライ → 座間DF(401) →
MBE 松本 __MBE(117.6)__CH123(1210)→ KMC (小松)KMC(112.0)__CH57(1018) → RJNK 小松飛行場(小松空港)
巡航予定高度 FL300 ( 30,000 フィート)
燃料 使用予定燃料 16,200 ポンド 搭載燃料 41,535 ポンド
ペイロード 自重 302,200 ポンド
1st Class 24 席 4,200 ポンド
Bus Class 46 席 9,450 ポンド
Eco Class 148 席 38,850 ポンド
Lwr DK Cago Fwd 11,250 ポンド
Lwr DK Cago Aft 11,250 ポンド
Lwr DK Cago Bulk 1,000 ポンド
離陸重量合計 419,735 ポンド
出発は RJTT RWY32R → ZAMA SIX DEPARTURE 、到着は、RJNK ILS RWY06 、到着ゲートはゲート2です。




で、10:15 いつもの通りプッシュバック開始。


この時間、羽田空港は比較的空いています。


RWY 34R へ。テイク・オフ。


V2 速度は、 155 ノット。初期高度 10,000 フィートにセット。「ローテーション!」。


「ギア・アップ!」上昇速度 200 ノットにて上昇中。

「オールニッポン・セブン・ファイブ・スリー、ターン・ライト・ヘディング、ワン・トゥー・ファイブ。
ディデュー、オン・コース。」125 °右旋回し、ウエイポイント AMUSE へ。


AMUSE 上空でオン・コース。オートバイロットのナビゲーションをオンにします。


ウエイポイント JINKO へ。


ウエイポイント MIRAI 上空です。ここから 座間DF → MBE 松本へ。本州を縦断します。

MBE 松本上空です。本機(画面中央)の右ちょい下に県営松本空港が見えます。 JAL 撤退により、「 FDA 」
フジドリームエアラインズが、6月1日よりブラジル製小型ジェット機「エンブラエル 170 」を使用し、
札幌、福岡の2路線を就航することとなった空港です。1994 年 7 月に「ジェット化」され、小型ジェット旅客機
が就航出来る環境が整備されたにもかかわらず、1998 年度をピークに利用客が減少し、機体は MD-87 から DHC-8-400
に変更され、13 年続いた当空港のジェット機定期運航が消滅しました。
松本空港の悲劇は続きます。2009 年 9 月、経営再建中の日本航空( JAL )は松本空港からの撤退を表明しました。
不採算路線の廃止です。「廃港?」の危機を迎えます。
ここに救世主登場!。 FDA です。エンブラエル 170 で 札幌、福岡を引き継ぎ、松本空港の存続はおろか、ジェット化
にも貢献してくれます。内覧会も行われ、エンブラエル 170 の快適性は上々。6月からの信州の空に期待がかかります。


そんな松本空港通過後、ディセント指示が。 18,000 フィートディセントであります。


飛騨の山脈を抜け、日本海が見えてきました。右上の川は、「九頭竜川」です。


「東尋坊」が見えてきました。 2,000 フィートへディセント。


ILS RWY06 ローカライザー捕捉。オートアプローチ、オン。ギアダウンし、フラップ 30 °。着陸態勢へ。


尼御前岬上空で滑走路視認。手前の緑は、片山津ゴルフカントリー。


RWY 06 着陸。海岸沿いの空港ですので左手に「防砂林」が見えます。


向かって右手が「航空自衛隊小松基地」、左手が「小松空港」です。間違っても右の誘導路へは入らないように!。


この「小松空港」は、「みん空」のアドオンではありません。個人の方のアドオンを使用させて頂いております。
空港テクスチャーがとてもリアル!。それに空港周辺を自動車が行き来しています。「動くアドオン・シナリー」です。
また、細部までよく作り込んであります。なんと!空港内の自動販売機まで・・・・・。恐れ入ります。

駐車場の車のテクスチャーは「ご愛嬌」。でも空港玄関には「送迎バス」が待機。小松基地なんか、ため息が出るほど
良く作られています。レーダー類が回転していたりして・・・・・。天才っているんですね。

向こうに「能美市」の街並が手取川を挟んで再現されています。本日は金沢で一泊・・・・・したいんですケド。
「脳内機長! 12:25 分出発です。」え゛っあと1時間 10 分後・・・・・。今度は全日空 756 便にて東京へ
戻りマース!。

by脳内機長 (^_^)
当方石川県在住のFS2004Userでございます。
いつもフライトログ、楽しみに拝見させていただいております。
何と今回は我等が地元RJNKではございませんか( ・_・;)
うれしーです!!(; ;)ホロホロ
これからも影ながら応援させていただきますので、またためになるログを御願いしますね~
では(^_^)/~
RJNKの入手先ってご存じですか?
結構手が込んでいますよ。
もし、よろしければまたコメント下さい。
ブログ上にてご紹介しますので。
当ブログは、ご覧の皆様の「熱意」で頑張って、出来るだけ毎日更新に心がけています。
コメント頂けるなんて嬉しいです。
ありがとうございます!
by脳内機長 (^_^)
勿論存じております。
ひ□ちゃんさんのシーナリーですよね。
私も使わせて頂いておりますよ(^_^)v
それにしても機長のスクショはいつも綺麗ですね~
地表や空、海面が特に綺麗です。
何かアプリを御使用であれば宜しければ教えて頂けますでしょうか?
是非とも参考にさせて頂きたいと思います。
それでは失礼致します
さすがフライトシマー。よくご存じですね。
正解!です。(^_^)
本日より「特別企画」(?)筆者殿のパソコンの中身を曝してしまいま~す。
参考になれば良いですね。
何かお聞きになりたい事ありましたら、遠慮無くコメ下さい。
筆者殿はそれが「パワー」の源ですから。
by脳内機長 (^_^)