日曜日にAさんのご案内で女性文化大学の無料公開講座に行ってきました。
実技発表会や着付けなど見どころ満載でした。
中でも十二単は興味深く見させていただきましたよ。
十二単は平安時代の服装で部屋を持っている位の高い女性しか着ることができない女房装束です。
年齢や季節、身分によって違った重色目になるそうです。
(博愛教育研究所テキストブックより抜粋)
日本古来のカラーコーディネートは現代では斬新だな~と思うのは私だけかもしれませんね。
あれだけ重ねれば かなりの重量です。
昔のお方様は財力はもちろんのこと体力もあったのですね。