癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

甥の家族来函

2018年07月09日 | 日常生活・つぶやき

 甥の子供(2歳半)・・・目は離せないが、一番可愛いころ。
 甥の子供は、調べてみたら、姪孫(てっそん)といい、男の子は、大甥(おおおい)とか又甥(またおい)ともいうらしい。

 雨続きで寒い中、横浜在住の甥(大阪の妹の長男)の家族が、一泊で函館旅行にやって来た。東京は31℃だったそうで、着いたら15℃だった。寒さ対策をしっかりして来るように伝えておいて良かった。

 甥との再会は、2年前の姪(埼玉の弟の長女)の結婚式以来で、奥さんと子供は初対面である。

 我が家にも寄って仏壇にお線香を上げたいと言うので、空港まで迎えに行った。西日本の豪雨のせいか、飛行機のダイヤはかなり乱れているようで、1時間20分も遅れて着いた。向こうを出る前に遅れの連絡メールが入っていたので、待つ時間は短くて済んだ。

 昼食はラッキーピエロで一番人気のチャイニーズチキンバーガーを食べたいとのことで、空港から一番近い戸倉店へ。
 店から出たら、幸いに雨は止んでいた。奥さんは函館が初めてとのことで、定番の西部方面へ。まずは、ベイエリアの金森倉庫群の中をぶらぶら。次にこちらは車で待ち、カトリック教会とハリストス教会と公会堂を観てもらった。
 八幡坂で写真を撮り、外人墓地は車の中から観てもらった。その後、緑の島経由で、函館山へ向かった。しかし、2合目付近でガスに突入したので、そこでUターンして、立待岬へ。今晩は、函館山からの夜景は全く望みなし。

 立待岬から我が家へ。昼食時も我が家でも、中心は子供である。親は大変だが、見ている方は飽きることがない。時間も遅くなったので、そのまま湯の川温泉のホテルへ送って、今日の部は終了。

 それにしても、せっかくやって来たのに、悪天候で、気の毒な感じだった。

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